以前にも顎の治療の重要性を記事にしました。
本日も、顎の形態を整えることで、フェイスラインが整った患者さんのご紹介をします。
まずは正面。
続いて斜めから
前回の患者さん同様、オトガイにボトックスを併用したことで、施術3週後にはさらにアゴの形態が丸くなっています。
こうやって見比べると、その変化がよく分かっていただけると思います。患者さんは、『以前から気になっていた二重アゴっぽい感じが改善された!』とおっしゃっていました。
これはヒアルロン酸1本での変化です。
今回選択したヒアルロン酸はジュビダームウルトラプラスです。効果の持続期間は約1年。このヒアルロン酸を選択した理由は、マリオネットラインにも少量注入を希望されたことと、ヒアルロン酸の注射が初めての方でしたので、相談の結果、2年ではなく1年持続の製材を選択しました。今回の施術を気に入っていただければ、次回は2年効果が持続するボリューマの選択をお勧めすると思います。
フェイスラインを整えるなら、アゴの治療は欠かせません。そして、そこにはボトックスの併用も欠かせないと思っています。
ヒアルロン酸注入について
【施術の概要】
ヒアルロン酸(アラガン社製ボリューマ)を、鈍針を用いて皮下に注入。
【リスク・副作用】
アレルギー反応、注入部位の赤み・内出血、腫れ、しこり、皮膚壊死・失明
【施術費用】
初診料:3000円
ヒアルロン酸ジュビダームウルトラプラス1本:6万円
注入用カニューレ:1000円
オトガイボトックス:15000円