そんなわけで

初めに言っておきますと

キャッチ・ミー・イフ・ユーキャンは
あんまり好きな映画じゃないわ。普通。かな?

当たり前だけど
エイミー・アダムスもめっちゃ若くて!!
てゆーかこの頃はまだ有名じゃなかったけど
レオ様の目にとまったため、
彼女役に抜擢されたんですってね~!!目知らんかったわ。

魔法にかけられて、続編が楽しみですドキドキ



あんまり好きじゃないっていうのも、、、

これ、犯罪者の実話じゃないですか。パトカー

もちろん、まだ未成年でしたし

殺人とかの犯罪ではないけど

やはり、沢山の人に嘘をつき、人生も狂わせたり、金銭トラブルを招いたわけじゃないですか。

だけど本人のその後の人生は
自伝だして、映画化されて、FBIで働けて、偽装防止の小切手提案して、年間何百って金を銀行から毎年貰える、、

真面目に生きてる人の人生は、なんなんだろうか。と卑屈になっちゃう気持ちが出ちゃうんですよね、、
私の器が小さいせいで、そこがこの映画を楽しみきれない理由ですな。チーン
ん~なんてつまらない人間なんだ!!ゲッソリビックリマークビックリマーク

まあ、犯罪者が更正しても
こうやって人生やり直せる人って実際はいないよね。
運が良いんだと思う。
詐欺師として上手くやれたのも運が良かったんだと思う。

その運があったのも
やはり
自分が得したいためだけに働いた悪事じゃないからだと思うんですよ。

やはり犯罪者とはいえ、未成年だったから考えが幼いというか
自分が金持ちになりたいという自分の欲より
お金を手に入れれば両親がまた元通りになると信じて頑張っていた 感じ

だから
なんか、更正もできたんだよね、きっと。
もう家族は元に戻ることはないって
受け入れられるメンタルに整えたら
別に、詐欺師を続ける意味もなかったんじゃないかな。

自分よがりな犯罪者は更正できないよ。知らんけど。

フランクのメンタル回復に寄り添った
カールに感謝しないと。彼は素晴らしいね?キラキラキラキラ

・・・って、
カールは実在しないフィクションの人物なのかーっ!笑い泣き

まあ、それは置いておこう。
一緒に働くところまで
映画にしてくれて良かった!ニコニコ

あそこで、フランクを応援する気になるもの。

スピルバーグ監督は
フランクと同じく未成年の頃
スタジオの重役に見えるようにそれらしい格好でユニバーサルスタジオに毎日忍び込んでたわけだから
フランクに共感するところがあったのかもしれないねぇ。


大物になる人は
やはり大胆不敵な過去があるのかもな~キョロキョロ


私は小物。ビビり。嘘も下手だし。

┐(´~`;)┌

あ、なんか落ち込んできたわ。

大胆不敵に生きてみたい!!

(笑)