ラングドン教授シリーズです。
①「ダ・ヴィンチ・コード」
②「天使と悪魔」
③「インフェルノ」
「天使と悪魔」は、、
1番死体がグロいですよね。
でも1番好きかも
ネタバレあらすじをザックリと。
教皇が死に、喪中期間に
四人の枢機卿が次々ラチられて
枢機卿を殺すぞ!って脅迫と同時に
反物質の爆弾が盗まれ
バチカン吹っ飛ばすぞ!って脅迫をうけて
ラングドン教授の出番です
過去からの宗教VS科学(イルミナティ)的な感じで
反宗教者(イルミナティ)が犯人かと
事件を追っていきつつも、
途中で怪しい動きをした、
この事件を共に追っていたスイス衛兵隊長が犯人なのでは?的な流れになりつつも、
(てゆーか、いち早く犯人に気付いただけだった!)
どっちも違う
全然推理が上手くいってないよね、この映画。。
どんどん殺されちゃうし。
犯人の悪事を止められない・・・
結果、
犯人は内輪の人間。
むしろ、宗教者。
教皇の座をジャックしようとした男の陰謀だったんですな。
教皇も自然死ではなく
殺してたという、、(父親なのに!!)
そんな男、
カメルレンゴ役を演じたユアンマクレガーがとても良い・・・
清らかな、神聖な感じの雰囲気の
ユアンマクレガーが登場した瞬間、
なんか、目を惹きます。
彼が
黒幕だとわかってから見直すと
めっちゃ楽しいですよねぇ。
わーお、この演説も仕組んでいたの?
みたいな。
その演説が白々しくなるから不思議。
いやー、カメルレンゴに、まんまと罪をきせられて
警察に撃たれて死んじゃった衛兵隊長リヒターさん
これ、カメルレンゴが黒幕だとわかってから観てると
叫びたくなるよ
撃っちゃダメー!
犯人は、そっちじゃないよー!
マジで、、リヒター撃っちゃった警官は
トラウマじゃないですかね。
さて、トムハンクスのインタビュー、
ちょっと気になった部分を抜粋。
同じキャラクターで毎回ちゃんと違うものが作れているのは、
インディ・ジョーンズ、
ジェームズ・ボンド、
ジェイソン・ボーンの3シリーズくらいじゃないかな。
なんだって?
ジェイソンボーンシリーズをトムハンクスが認めていたとは・・・!!
あれ、ミッションインポッシブルは・・・?!(笑)
でも、このとき(2009)は
まだ3作までしか出てなかったからか。
まあ、
あの時点じゃシリーズと言うには確かに微妙だったかも。