キューティーブロンド
てわけで見直しましたわ。
最後は
続編、3作目が決定したようですね。
てわけで見直しましたわ。
これ、評判良いですよね~
リースウィザースプーン演じるエルが
どんどん可愛く見えてくる映画です。
あんな彼氏、
見返したくて頑張ることはあっても
復縁したくて頑張ることはしないよな~
そこがエルのスゴいとことゆーか
純粋ですよね。
私は
エルが、自分が美人の部類だとわかったうえで
太っちょの男の子が
デートに誘って
女の子たちにバカにされてるところを救うシーンが好き
エルがひと芝居うつんですよ
「あんなホットな夜を過ごしておいて!」だったかな?(笑)
エルが去った後、ころっと態度かえて
「デートいつする?」ってなる女の子。
こんな美人を振り回すくらいの男。
こんな美人を振った男に誘われてる私。
エルより私の方が上。
ってなるんでしょーね
しょーもない女の子だなあ・・・
あとはライバルの女の子が
実は良い子で、好きでした!!
張り合い続けた相手に
今さら気まずいだろうに
ちゃんと気持ちを伝えて
「偉いな~」って思った
あれ、なかなか出来ないことだ。見習うわ・・・。
ライバル役を演じたセルマさんは
キャメロンディアスが引退する前にフライングで
匂わしちゃったことで有名(笑)
さてさて
裁判のシーンの、結構重要なとこで
ブランドに詳しい男はゲイよ!って台詞。
すんごい偏見じゃないかしら?と
勝手にハラハラ(笑)
今の世の中なら
さまざまなところから声を浴びせられそうだけど
でもまあ笑えるシーンです
彼女、逮捕されたことがあったのね。
警察に「私が誰かわかってんの?」発言したことで逮捕。
しかも警察「ワカラナイ」(笑)
最後は
なんだかんだで
また言い寄ってきた元カレを
ふったときスカッとする~!
きっとこの映画すきな女子は
これが好きなんでしょうね
こういう復讐じゃないけどさ、
見返してやったりって誰もが想像するけど
実際それを、実現出来るチャンスを手にする人はそういない、みたいな台詞が「ラブソングができるまで」にあったのよ。
そーだよなー。ってすごく響いた気が。
だから映画の中でかわりにドカンとやってくれると良いね