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レオ様です!!ラブラブラブ

監督・製作
出演

あらすじ
ギャング組織に潜入し捜査にあたる警察の男(レオ)と
警察に潜入し内通者となるギャング組織の男(マット)を
取り巻く警察とギャング組織のストーリー

キャッチコピー
男は、死ぬまで正体を明かせない。


観る前は、
「刑事ものは好きだし、
マットも好きなんで、二人が共演だなんて」と、

素晴らしい映画だわおねがい

とかノー天気に思ってた。。
滝汗

ビビりな私は
ずーっとハラハラして
たまに、ショックを受け、
目をつぶり、
精神的に
ツラい映画でした。
ゲローガーン


はっ!
R15+注意

・・・チーン気付くの、おそかったあ~。←バカ

まあ、
でも私15以上ですけど。(笑)
観る前に覚悟が欲しかったなと。

何がツラいって
ギャング組織に潜入しているレオが
ツラそうで。ツラそうで。

犯罪を目の当たりにしても
何も出来ない罪悪感、
一緒に、それをしないといけない罪悪感、
警察だとバレたら殺されるという恐怖、

追い詰められていくレオ!えーん
可哀想で可哀想で・・・
ああ、レオ様
癒してあげたい!
ってなるけど

私自身がストーリーが進むにつれて
人を癒したいという
余裕はなくなる。チーンもやもや
ああ、R15+注意の威力よ(笑)チキンすぎる。

逆に私自身が
癒されたい!
癒しのシーンは無いの?
と、なります真顔

そのため
セラピストのマドリンと惹かれあっていくシーンだけが
心の拠り所でした。

どんなラブストーリーより
ハートに響く感じでした。おねがいピンクハート

吊り橋効果みたいなモンですかね、これも。

そんなマドリンの恋人はマット。チーンウゼー

そりゃ正体ギャングなんですもん。
嘘も軽々。
犯人逮捕や事件解決も楽々。
出世しまくる。。真顔

あれだけジェイソン・ボーンで私を虜にしたはずの
マットがニクい!
ムキームキー(笑)

あ、私がなんなん?って思ったのが
最初の方のシーンで

上司の部屋に呼ばれて
レオとマットがニアミスするシーン

マットが部屋からでてきたとき
女性が優しく声かけるんだけど、

次に待ってたレオには
だいぶツンとして
「どうぞー」とか言うのよ。目も見ないで。

・・・ん?真顔

すごい、引っ掛かった(笑)

なになに?マットに優しいのは
将来有望そうだから?
なんで?

私なら平等に接するけど(仕事だし)真顔

不平等に扱っていいなら

レオに優しくする!
(笑)

だって
マットなんて(あ、役だけどね)
オレ、すごいぜ?
すぐ出世しちゃうぜ?
へへん!
みたいな態度やん。

自信に満ちている感じがかっこよく思えるのかな?

割りとそんな男って山ほどいて珍しくもないやん。

実際仕事したら対して出来ない人も多いから
新入りの時点で、判断ムリじゃん?
だから

ハイハイ、
ママに誉めてもらってねー
真顔
くらいしか
思わないよねぇ?←ヒドイ(笑)

プライド高そうだし。

それなら、

あの!顔で!長身の!
なんか大人しいレオの方が
構いたくならない?チューラブラブ

気になるわよ。

私なら「どうぞー」じゃ

通さないわ!

・・・非常に迷惑である真顔


あらやだ、緊張してるの?とか

大丈夫よ、○○警部は優しいわよ、とか

かけてみる?
もし嫌な話だったら、奢る!とか
いい話だったらお祝いしましょ!とか
(とりあえずデートにこぎつける真顔

・・・非常に迷惑である真顔(2回目)


マドリンを口説くときも
自信満々な口説きかたのマット。

私なら
引くね。チーン

なんだよ、
エレベーターさっさと閉めて行けやってなるわ。

そのあとのデートもね、
上からなんだよ、自分で誘っておいて。


やはり、海外は違うのかな。キョロキョロ
いや、自信なくてモジモジしてんのもムリだけどゲロー

レオは(あ、役だけど。)
ドーンとしてるのに
騒がしくないからミステリアスで
気になるんだよ!

絶対レオがいい!

役が好きなんだかレオが好きなんだか。(笑)

でもマットも、ジェイソン・ボーンのときの
ミステリアスな大人しさが
キュンキュンしたので
そーゆー役のが好きだわ!爆笑ラブラブ

レオは
最後死んじゃったけど
マドリンには誤解がとけてたから
お葬式ではめっちゃ泣いてもらって
良かったよ。えーん

てゆーか
みんな死んじゃう、この映画・・ゲローゲロー

レオの上司がレオを庇ったせいで
殺されたのが

ショック過ぎたわ。

色々ショックでさ

Wikipediaに↓

本編ではFBIと警察との対立を描きつつも、アイルランド系アメリカ人が抱える人種問題にもスポットを当てた。

とか書いてあるのに

え!そんな、シーン、あったかな、、?
はてさて、いかに?(笑)みたいな。
確かにマットはアイルランド系だと話しているシーンあったのは覚えているけど。

あ、でもだからギャング組織が
アイルランド系なのか!

はー、なるほど。

ちゃんと映画観れてなかったのね、、
すみません滝汗

そのあと、そのあたりの歴史をチラッと検索しました。

ついでにレオのインタビューも。

レオは暴力的なシーンについて

僕は実際、凶暴な人間じゃないから
そういったキャラに成りすますのってすごく楽しい

ってさ。

好きラブラブ穏やかなレオ様サイコーキラキラ

ぶっちゃけ
レオが出ている映画を
好きになることは
あんまり無いのですがゲロー

泥臭いの多いから真顔(笑)

これは怖かったのに
好きな映画になりましたね。珍しく。

さて明日は何にしようかな