「なびすこずプロジェクるぶびっ‼️」で【Cafe OREO】をオープンしてから、下宿屋活動をブログでご紹介することが間に合わなくなっておりました。
一応、昨年のオハナちゃん、そしてこちらではご紹介をしていませんでしたが、フレンチブルドッグのブルちゃんと細々とではありますがPEACE TAILSとともに続けております





今日は、いつかは、、、いつかはと思いながら時間を過ごしていましたが、下宿屋なびすこずの坊、オレオについてご報告致します。
昨年の今日、10月4日 14時51分にオレオは空へと旅立ちました。
10歳9ヶ月28日でした。
8歳の時にクッシング症候群を発症してから、様々な合併症に見舞われましたが、持ち前の頑張りで何度も奇跡のような回復をしてくれましたが、最後は不自由な身体をさらりと脱ぎ捨てるように、私達にろくなお世話も看病もさせず、あっという間に旅立ってしまいました。
旅立つ直前まで、カフェに行ったり、旅行に出かけたりドライブをしたりと、美味しいものをたくさん食べ、楽しい時間を過ごせたのも、オレオらしい姿でした。
オレオは甘えん坊で頑張り屋で、いつでも私達を笑わせて癒してくれる最愛の宝物です





人懐こかったり、カッコつけしいだったり、気弱にモジモジしたり、気難しかったり、天邪鬼だったり、、、本当に人間の子供のように表情豊かに愛らしく可愛く面白い子でした。
オレオのお陰で、私達はフレンチブルドッグと暮らす幸せを知り、たくさんの出会いを得て、保護活動に取り組むことができ、そしてカフェを開業することができました。
いつでも私達の人生を導いてくれたのはオレオです。
オレオには感謝しかありません





ありがとう、オレオ
オレオの体調については、たくさんの方からご心配を頂いており、本来でしたらもっと早くご報告すべきでした。
ただ、あっさりと旅立ってしまったことを、私達がどうしても受け入れる事ができず、オレオの心友達とオレオを想うことだけが精一杯の一年でしたこと、ご理解頂けますと幸いです。
オレオは旅立ちましたが、彼が紡いでくれたたくさんのプレゼントは、私達の心に、絆にと残っています。
その宝物を胸に、オレオがまた私達の元へ帰ってきてくれるその日まで、保護活動もカフェの経営も頑張って参ります。
【なびすこず】は番頭のリッツと丁稚すたぁのチップスターの2人となりました。
それぞれ10歳、8歳とシニア期になりましたが、元気いっぱいですので、オレオとビッツサンドの分まで頑張っていますので、引き続き応援頂けますと嬉しいです。
オレオにたくさんの愛情をありがとうございました
