最近懐かしい場所から 数回メール頂き 懐かしく感じていた。

こちらには清水先生関連の方が時々来訪頂く。



何故突然 その運営会社さんから最近メールが来たのでしょう。
何故再び その運営会社さんが先生の言葉を数回に渡って引用しメール配信されているのでしょう。

…そして

二度目のメール(実質的には一通目の返信らしき内容もあったので三通だけれど)に
何故私が反応し、彼女に言葉を送る、ということをしたのでしょう。






ある方のFacebookから
先生の言葉を 先生の属する組織が解散されてから
2度ほど拝見していた。


私はいち生徒だから外野として組織の隠されたあれこれは
深く知ることは必要ないと思っているけれど、

先生の二通の文面からすると、
先生とパートナーだった彼女との意思の疎通が充分でなかったことが伺える。
互いの思い違いがあったのではないかと察した。

また もしかしたら先生のことだから意図があってある方に言葉を伝え
仕事上のパートナーだった彼女に意を通して欲しかったのではないかとも思われるけれど

どう考えてもややこしいことをFacebook上で流されたものだと
私は受け止めています。




結局先生の文面からは 
彼女の 先生との関わりは大変難しいのではなかったのかと推測する。


本来なら 先生も彼女に直接疑問点を投げ掛け、ご自分のモヤモヤした部分を解消するべきだと思うし、陰(?開示されたので陰、では無いかもしれないが)で色々語っているのも先生らしくない、と 私は感じていた。(逆に捉えると先生の本来の姿が映っただけかもしれないが)


先生は以前ペルソナのお話しをされていたことがある。ほんとうに先生がやっていきたいものを隠し、もしくは分からず、先生ご自身でハッキリ選択できない身動き出来ない状態を自ら作り出し、多くの運営会社さんとの関わりを 考え無しに行っていたようにも見えていたから、あの入院騒ぎののち、このコロナ騒動も起きたし、先生のやり方も会場に集客するやり方じゃなく、収録しネット配信するなど人と接触せず講義配信して行くのにも最適の環境の場があったのだから、どういう形にも成りえたし、築けたのではないかと、私はあの時から思っていた。


先生との関わりで仕事上のパートナーである彼女も
ご自分の意を隠したり秘めたりしなければならない、先生に伝えられない部分(もしかしたら先生に彼女が本当に伝えたかった言葉を聞く姿勢がなかったのかもしれないとも考えられる)も恐らく多くあったのではないかと思うが、

私自身はやはり、
先生は彼女と組まれるのが一番、先生の知識の開示方法として良い形を生めるのではないかと
今でも思っている。



先生もパートナーシップについて語っていたのを聞いていたこともある。私自身の考えるパートナーシップのあり方は、どちらかが 一方的なものでは成り立たない、と理解している。どちらかが、ただ従うだけでも成り立たないのでは無いかとも思う。異なる長ける部分を持つ二人が一つのことを成し遂げようとする時、互いのチカラのバランスが重要な気がする。それを互が互いをその全てを汲む必要はないとおもうが必要な部分、重要な部分は汲みあう必要がある様にわたしの人生経験でも感じている。互いに時間の無い忙しい中で築く関係、というのはよっぽど時間を創り出そうとしないと小さなズレが大きな危険を生むこともあるということを見ていて理解もできる。


先生は忙しく、分刻みで 次の講義、次の講義、…と 彼女と先生の意を擦り合わせる時間が無かったのではないか、とも思われるけれど、

ここに来て、

もしかしたら 先生がご自身の内面を誰かに語りそれがFacebookで開示されたことで、それをきっかけに遠回しに彼女にご自分の意を伝えたかったのではかいかとも思われ、ほんとうに先生はめんどくさい人でもあるのかもしれないと思ったりする。

また 私には Facebookの先生の言葉がきっかけで生徒達にメールがまた来るようになったのではないかとも感じている。



彼女自身が、このように先生の言葉をメールに貼って私たちに送ることが出来て来たのであれば、ある程度、先生や彼女の気持ちが落ち着いて来ていると考えると、本当の意味で分かち合う時間も 先生、彼女にも出てきたのではないかと思っている。


ただ、コロナ前のような同じような形には成らないだろう。


もしも なにか わだかまりの様なものを互いが解く時が来て、(今なのか?どうかは知る必要もないが)再度出発するにしろ また互いの別の道をゆくにしろ、互いが一歩踏み出されることを勧めたい。結果、とは私は決まっていないものと解釈している。突然 先生の属する組織が解散した時、私自身読めなかったしショックではあったけれど結婚よりも離婚する方がかなり体力をつかう、と言われてもいるように、それ程に彼女自身 追い込まれた状態であったことを先生も知らずにいたのだろうとも察する。(これは先生のFacebookでの文面を読みそう解釈した)



ほんらいは、先生が裏でコソコソ動くんじゃなく直接当人に疑問を投げ掛けるべき。




私の余計な言葉はここまでと致します。





今まで先生の件は触れずに居ましたが
先生の二つの文面を見て、二通目の彼女のメールを見て、
私なりの解釈として ここに文字として書き留めて置くこととします。


彼女が、先生が、起こしたACTION(ある方に自分の意を文面として送った事)によって 少しずつ何かが動き出している事の中に、彼女や先生がその流れをどう感じ、何らかの行動とするのか、しないのか、またそこには彼ら自身の揺るぎない意志があるものだと思うので、なにを選択しても良い悪いは無く、それで良いもの、と私は思っています。

彼女や先生自身が 心身共にお健やかでお二人にわだかまりない今を生きて頂きたい、と私は願っています。






✳✳✳

5月21日追記

当然削除されていたものと思っていた文面が先生の承諾の上で掲載している、と明記されまだ残っていました。

ん~… 先生が承諾し 自分が立ち上げた組織の不満?裏事情?をこんな形で
だれにも見えるような場所に晒すように掲載指示したこと自体私には理解できません。


指示をそのまま受け公開した方も 仲裁に入ろうとしない?指示を受ければそのままネット上に公開してしまう姿勢も理解出来ない。自分の意見を持っていない人をいいように扱ってる風にも見えます。
先生と 同じ様に批判してる様にも見える。

このACTIONが わだかまりを解くための和解に繋がるのであれば
この手段でしか 伝えることが出来なかったのだろうとも思います。

けれど先生の文面からすると、
先生が受けた行為に至る、何らかの先生の習慣がもともとあったから、
結果ご自分に返って来たものがあるのだろうと推察します。




お互いの意を擦り合わせ、お互い小さなズレが 破壊的な事象にならないように日々なんらかが蓄積しても、時には喧嘩しても、それを修復しようとする努力も出来たはず。夫婦の関係を築いてゆくのに似ている様な気もする。キチンとお互いがはっきり自分の意を伝え、相手の意も受け止めることが大事なんじゃないかな。…そして受け止めることは、ただ従うことでは ないんじゃないかな?

真意を伝えようとすることと、真意を聴こうとすること…そういうことが大切だと思う。
じゃなきゃ、話し合いが成り立た無いんだったら、伝えることも出来ないし、聴こうとすることも出来ない。

…とすると、日頃から話し合いが出来ない状態だったのじゃないか…とも 伺える。