おはようございます。


不登校ネタ続きます。



息子が学校に行けない日が続いた頃、不安でブログや本をたくさん読みました。


どれを読んでも、結局


「親(母)の関わり方(心)の問題」


と書かれていることが多いことにしっくり来ずムカムカ


そして、長年障害児育児の世界にいた私からみてびっくりしたのが、情報やサービスが


玉石混合過ぎ❗️


ということでした。


ついでに言うと、社会資源や行政の支援も、障害福祉に比べたら、まだまだ


※画像お借りしました。


ダウン症のある娘の住んでいる障害福祉の世界が、整備のされた都市だとしたら、


不登校の世界は「焼け野原」だと私は感じました。(それだけ問題が表面化したのが最近ということです)


ほったて小屋やバラックがあったり、そうかと思えば金ピカな高層ビルがあったり。

怪しげな宗教団体みたいなのもあり、まさにカオスゲローゲローゲロー


地図もない。

歩いている人も見かけない。

いつまでこの状態かもわからない。


こりゃ、辛いガーンガーンガーン


そんな私を助けてくれたのは、

娘を育てる中で出会えた支援機関の方や専門家、お友達、そして自分の経験でした。


福祉と医療、教育現場にまだまだ距離があり、普通に暮らしてたらたどり着けないのも、このカオスを生んでいる原因かなとも感じています。


ちょっと知ってたら、安心できることたくさをあるのに。


と言うことで、ブログや公式ラインでは、そんなこともお伝えできたら良いなと思います。



最後に、なかなか信頼できるブログを見つけるのが難しかった中で、私がよく読んだブログの一つをご紹介。


小児科医Pの発達外来診察室|小児科医の視点から見る不登校、思春期、発達障害など不登校、起立性調節障害、HSC、発達障害、思春期など。とある小児科の診察室から見た風景を記録しています。リンクhattatsu-kids.com

もしよかったら、読んでみてください!


それではまた!



公式ライン登録はこちらから