こんにちは😃
なんだか普通の記事はお久しぶり?!
このところ、IKKAの活動中心の生活をしております(IKKAってなに?な方は、↑から是非!)
さて、今日は久しぶりに娘の話を。
今年3月に支援学校高等部を卒業した娘は、「福祉型大学」と呼んでいる「自立訓練」2年+「就労移行」2年の「福祉事業所」に入りました。
こちらは娘が通うゆたかカレッジ 横浜キャンパスのページです。
約2年の誘致活動を経て、この春開所していただけました
立ち上げはどこの事業所でもバタバタしますが、落ち着くまでのご苦労は計り知れず💦💦
代表、学院長はじめ先生方、関わってくださってるみなさんには感謝しかないです。
そんな大人の大変さとはウラハラ?!に
娘はとても楽しそうなキャンパスライフを送っています。
娘のキャンパスは16名在籍で、2クラスに分かれています。
娘のクラスは9人中なんと7人がダウン症のあるお子さん!!
こんなダウン症のお子さんの多いクラスは支援級でもなかったです(笑)
娘のカレッジでの目標はズバリ
「親友を作る」
でした。
娘が通っていた支援学校高等部の娘のクラスは、軽度のお子さんがほとんどで、残念ながら、気の合う「親友」は見つかりませんでした。
それが
入学後1週間もしないうちに
「友達できた❗️❗️❗️」
と、いい笑顔で話してくれました。
私も嬉しかったな
そしてもう一つ、娘に変化が。
それはクラスの「リーダー」的な役割を担うようになったことです。
相談員さんと先生との支援会議でその様子を聞き、
娘に「リーダーみたいなんだって?」と聞いたら、
「うん❗️ずっとやってみたかったんだ❗️」と。
やはり、高校のクラスでは常に、「引っ張られる方」だった娘。
ようやく活躍できる場を与えられて、リーダー頑張っているようです。
また、仲間ができ、自分の役割も実感できるようになって、もう一つ変化が。
それは、「苦手なことに挑戦する気持ち」が生まれてきたこと。
娘はまだ少し感覚過敏があって、べちゃべちゃ、ザラザラ、というのはあまり好きではありません。
(だからパン屋さんやクッキー作りは無理!ってw)
カレッジでは田んぼの授業があり、月に2回ほど田んぼでの作業があると聞き、
最初私は「虫も嫌いだし、ドロドロは無理だろなー」と思っていました。
それがなんと、回を重ねるうちに大丈夫になり、今ではすごく張り切って作業をしているとのこと!
田んぼの指導をしてくださる方にも、たくさん褒めていただいているようです❤️
↑カレッジのブログより
いやあ、予想を良い意味で裏切ってくれますね!
計画相談の相談員さんも、時々モニタリングに覗きに行ってくださってるのですが、「頑張ってますよ!」とのこと。
だった4ヶ月ですが、またなんかちょっと「大人になったなー」と感じる今日この頃。
まだまだ伸び代あります
これからがまた楽しみです。
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