こんにちは!
突然ですが、安心して泣ける場所、ありますか?
今回100回コーチングをさせていただく中で、
「思わず泣いてしまいました。」
「泣いたのは久しぶりです。」
という感想を何回もいただきました。
「障がいのあるお子さんのことを話すと、ついつい涙が出てしまう。」
こんな経験は誰でもよくあると思うのですが、
その涙はどこから来ているのか?
何が不安なのか?
何が悲しいのか?
その先をじっくりと見つめることのできる場所って、なかなかないんじゃないでしょうか?
「夫」「親友」「親」「ママ友」「親の会」「療育先」「相談機関」・・・と、話をする場はいろいろありますが、
案外泣けない、話せなかった経験はありませんか?
「夫」
・・・話を聞いてくれない。
・・・アドバイスばっかりしてくる。
・・・自分よりずっと受け入れがよくて、話しずらい。
「親友」
・・・子どもがいない人(妊婦さん)に話したら、将来いろいろ心配しちゃうんじゃないか?
・・・仕事をバリバリしているので、子育ての話はしずらい。
・・・とっても幸せそうなご家族過ぎて、話せない。
「親」
・・・心配かけたくない。
・・・障害のある孫のことを受け入れてくれていない。
・・・頑張れと言われてしまう。
「親の会」
・・・大勢の前で話すのは苦手。
・・・一人でたくさんしゃべる人がいて話せなかった。
・・・自分のうちの子よりももっと障害の重い子がいるので、気を遣う。
・・・みんな前向きなので、ネガティブな話がしずらい。
・・・子どもが大きくなると、悩みの質が変わるが、小さい子のママの前では話ずらい。
「障害児ママ友」
・・・みんな頑張ってるので、泣き言言えない。
・・・同じような年齢の人ばかりなので、みんなで悩んで終わりになってしまう。
・・・よそのお子さんの様子を見ると自分の子と比べてざわざわする。
「療育先」「相談機関」
・・・子どもの話はできるけれども、自分の話やきょうだい児の話はできない。
・・・先生が若すぎて経験がないので話せない。
・・・いろいろ話そうと思うけれども、結局「健常児を育てている人なんだよね」と思うと「あなたにはわからないだろう」と思ってしまう。
・・・将来のことを知りたいけれど、そのようなことについてゆっくり話す機会がない。
などなど、これまで伺ったことに、私が実際に思ったことを付け足してみました!!(笑)
私がお話を聞くときには、否定せずじっくりと聞く。
他人に話さない。
必要に応じて情報提供する。
こんなことを大事にしています。
だから多分、思わず泣いてしまうことがあるのだと思います。
そして、ほとんどの方が
「なんだか、元気が出ました!」
「なんだか、希望が持てました!」
とおっしゃってくださいます♪
頑張り屋さんのお母さんが本当に多い!!!
そんなお母さんにこそ、安心して話せる場を体験してほしいなぁと思っております。
体験コーチング残り5回です♪
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