おはようございます。
怒涛の9月の報告がまだまだ続きます
9月29日、タイの「虹の学校」を応援するチャリティイベントをタイ時代のサークル仲間と開催しました。
今回もまた進行役をさせていただきました。
ZOOMで、タイの虹の学校から校長先生、とこ先生
高知からは虹の学校を運営しているNPO法人の代表、玉城さんにもご参加いただきました。
虹の学校を訪問したことのある方たちからお話を聞いて、虹の学校に行ってみたくなっちゃう人を増やそう！と、皆さんのお話をインタビュー形式で伺いました。
写真真ん中は、会場を貸してくださった秋田稲美さん。
いつも「ひふみ塾」という起業塾でお世話になっています。
一番右は、秋田さんの姪っ子のはるなさん。
お二人とも2013年に虹の学校へ1週間滞在されました。
アジア各国を訪問して、シンガポールでセレブな最高に素敵な数日を過ごした後のタイの田舎の生活。
当時高校1年生だったはるなさんにとっては衝撃で、2日目くらいまでは帰りたくてしょうがなかったそうです。
でも、その後どんどん虹の学校での日々が楽しくなり、なんと最後はバンコクまでの8時間の道のりを一人で帰ってきました。
何がそんなに良かったの？と、バンコクに帰ってきた彼女に話を聞いたら、
みずみずしい感性でこういいました。
「虹の学校にはなんにもないけど、「なにか」があった。
シンガポールの幸せは目に見える幸せ。
虹の学校の幸せは目に見えない幸せ。
この言葉に、居合わせた大人はみんな心を射抜かれてしまいました。
それから、バンコクで支援活動をしていたメンバーが次々と現地に行くことになるのでした。
小さな一人息子ちゃんを連れて、誰よりも先に現地にいったのが、こちら しほみつぎさん。
いつもものすごい行動力で世界中を駆け回っています。
「虹の学校の子ども達は、排除しない。」
しほさんの息子ちゃんも、子ども達ととても仲良く遊んでいたそうです。
今年も2度目の訪問をしてきたとか。
こちらは、坂爪さんのところで知り合った べじさん。
どんな子供でも5秒で仲良くなる、スーパーシッターさん。
バンコクのボランティアグループ「ナデシコタイランド」代表ゆうこさんと一緒に虹の学校へ行った話をしてくれました。
そしてこちらは、虹の学校相談役のめぐっちこと田村恵さん。
私のコーチングの恩師の一人でもあります。
今回700万円という壮大な目標を掲げてのクラウドファンディングのリーダーをされたのですが、
その秘話を教えていただきました。
心がけたのは「エネルギーの循環」だったそう。
（これだけ聞いてもなんのこっちゃですね（笑）詳しく知りたい方は私まで（笑））
みなさんのお話で心が満たされた後は、おいしいタイ料理の軽食タイム！
お料理やデザートを作ってくれたのは、バンコクのボランティアサークル「ナデシコタイランド」でご一緒した
まりさん、みさとさん、直子さん。
そして、写真を撮ってくれたのは、エニアグラムお片付け士の松下さおりさん。
素敵な写真をありがとう！
そして昨日直子さんと一緒に
皆さんからお預かりした寄付金を、とこ先生にお渡ししてきました。
総額51,370円！！
みなさん、ご協力ありがとうございました！！
ポチっとしていただけると励みになります
↓↓↓
ダウン症児ママ対象『グループコーチング＆コミュニケーション講座』