おはようございます!
1年生の皆さんの頑張りを、あちこちのブログで拝見して
ああ、「あの頃の私たち親子もそうだったなぁ」と
もう、すっかり色あせた記憶を思い出しております。
そんななか、「きょうたろうTODAY」のmikiさんの書いてくださった記事が、衝撃的でしたのでご紹介。
インクルーシブ教育は文化としても根付いており、先生の転勤などで状況が変わることはない。30年前にインクルーシブ教育の徹底に尽力した先生が今もコーディネーターとして、市内の基礎学級の全ての生徒の状況を把握している。何か心配事がある時はこの先生に相談できる。基本的にみんなのいる教室で過ごし、基礎学級の部屋にはどうしても本人が希望した時にだけ行く。ちなみに私たちの地域や学校で「インクルーシブ」という言葉自体は全く浸透していない。「え?インクル?え?何て?」とよく聞かれる 。笑
インクルーシブが浸透している場所では「インクルーシブ」という言葉は、全く浸透していない
当たり前だから、わざわざ名前を付ける必要がない。
そっか、そうだよね!と思いながらも、改めて「はっ!」とさせられました。
思い返してみれば、私も娘を小学校の交流級に入れるときは
「入れてもらう」
「混ぜてもらう」
そういう気持ちが強かったなぁって思います。
じゃあ「分けるのがいけない」「一緒にいるのが当たり前」
っていう気持ちでいればいいのかというと、
またそれもちょっと違うんだなぁとmikiさんの記事を見て思いました。
「入れてもらう」でも、「混ぜてもらう」でもなく、「一緒にいるのが当たり前」とすら言わない。
そういう状態になるのに、30年。
いったいどんな取り組みを30年したらそうなるのか。
mikiさん、続報楽しみにしております!
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