おはようございます！
このところ、かんちゃんとのブログを行ったり来たり（笑）
自分でも面白いなぁと思っています。
今日は、かんちゃんへのラブレターのような、
かんちゃんをはじめ
過去の私に関わってくれたみんなへの懺悔のような、
そんなことを書いてみようと思っています。
かんちゃんと出会った頃の私は
mixiのダウン症コミュニティで一生懸命後輩ママの相談にのっていました。
今思えば、「ダウン症の娘を産んだ」という、「心の傷」を
他の人から「ありがとう」「すごいね」って言ってもらうことで
何とか埋めようとしていたのだと思います。
無意識に。
そんな時、さっそうと現れたかんちゃん。
圧倒的な表現力と行動力で、みんなを魅了して
あっという間に大きなコミュニティーを作っていきました。
写真展も大成功。
私は、そんなかんちゃんがうらやましかったんだと思います。
イイ人のふりをしていたけど
妬んでいたなぁと思います。（う、ごめんかんちゃん！）
私、全然、凄い人じゃなかったんだよぉ！！
かんちゃんが、いろいろ辛そうだった少し後
私も辛い状況になって（今思えば、ブーメラン現象
）
コーチングに出会い、自分の心の傷にも気が付きました。
あれから9年。
今、ようやくいろいろなことが繋がって、
力まず、ぶれず、楽しんで
自分の人生を歩んでいけるようになったところ。
（まだまだ修行中だけどね！）
そんな今だから
ようやくかんちゃんに会うことができた。
そんな風に思います。
かんちゃんは、いつもまっすぐ
自分に嘘をつかないで
ちっさな体にいろんなものを受け止めて
歩み続けてきた人。
ブログで「なんにもしてない」って書いてあったけど
そのまんまですでに素晴らしい。
そして、かんちゃんの書いた「勇敢な赤ちゃん」が助けてきた
ダウン症を授かったママたちは数知れず。
それは本当に素晴らしいことだなぁと
今の私はようやく素直にそう言える（笑）←今更かいっ！
だから、本当に、素直に初体面を喜ぶことができました。
かんちゃんとも「出会いなおし」だったんだなぁ。
そんな風に感じました。
そして、これから同じような気持ちを持った人たちとの「出会い」が待っている気がします。
楽しみ
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