こんばんは!
モヤモヤ大好き、Masamiです。(笑)
結局「コウノドリ」の話で染まった1週間でしたねーっ!
今日は最終回。ドキドキ。
前回のブログで
「ダウン症を知ってほしい」
って、思う時、
私達は、
私たちの子どもの何を知ってほしいのだろう?
知ってもらって、どうしたいのだろう?
知ってもらって、どうなったらいいと思ってるんだろう?
そして、
私達はそのために何ができるんだろう?
と問いかけました。
そうしたら、皆さんブログやコメント欄、メッセージなどでいろいろ考えてくれたり、同じようなこと考えてます!って教えてくれました。
嬉しいです!!ありがとう!!
「だから、外に出よう」 ずっと笑顔でおおきくなぁれ byさくらさん
「ダウン症の何を理解してほしいか(伝えたいこと)」 働く主婦の独り言 by働く主婦さん
もう、どちらも
そうそうそうーーー!!!
私もそう思うーーー!!!
と、思いました。
で、私は?
っていうのを、今日は書いてみたいと思います。
今回に限らず、娘を産んでからずっと考えていること、それは
「障害があってもなくても、ひとりひとりがその人らしく豊かに暮らせる世界にしたい」
花や木や鳥や動物は、「そのまま」で受け入れられていて、「そのまま」でそこにいる。
そんな風に人間だって、「その人のままで受け入れられる世界」だったらいいのになぁと。
「何かにならないとだめ」、「何かができないとだめ」、じゃなくてね。
夢、でかすぎですね(笑)
たまたまうちの子はダウン症として生まれてきた。
最初はこの子のためになにかしないと、と思ってやってきた。
でも、なんか途中から
「この子だけよくてもダメじゃんね」
って思うようになったんです。
でもね、私ももう人生残り少ない(笑)
全部はやってられないから、やっぱり私は、ダウン症の人たちを入り口にやっていこうと思うようになったのが、今年の秋から。
まずは、ダウン症のお子さんを育てているお母さんたちを元気にしたい。
障害のある子を授かっても自分の人生をあきらめない、自分の人生を歩むお母さんたちを応援したい。
そんな気持ちで、連続講座を始めました。
そして、いよいよ次。
それは、子どものことじゃなくて、大人のダウン症の人のこと。
この間のドラマを見ていて改めて思ったこと。
それは、ダウン症の大人の方の様子が見えてこなかったなぁ、ということ。
リアルに再現してるからこそ、見えてこないのかもしれない。(病院の話だしね)
それでも、今までは芸術系に偏りがちだったダウン症の人たちの活躍が
最近は、徐々に広がってきているから、すごーーーーい進歩だと思っています。
でも、なんかそんなにすごいことじゃなくて、
もっと普通に「そこにいる」
っていう状態になったらいいのになぁって思っています。
一生懸命探さなくても
「ああ、ダウン症って〇〇のところにいる××さんみたいな人のことね。」って。
最近、今考えている夢のようなことを、周りの人にちらほら話し出しています。
今はほんとにまだ夢。
でもね、私は知ってるんだー。
夢は話したら叶うって
昨日もその夢を話してきたヨ。
続きはまたなにか進展あったら、お伝えしまーす!
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