息子が不登校だと認識した時、たくさんの不登校に関する本を買いました。
そのほとんどに
「親の声掛けや態度が子どものエネルギーを奪っている。まずは親がそれに気づきそれを改善するように」
「お母さんが変われば子どもが変わる」
と、書かれているように私は感じました。
正直、
え???
私のせい???
となんとなく釈然としない思いをもちつつも
ああ、
障がいのある娘のことでいろいろ苦労かけちゃったかなぁ?とか
無意識に息子に期待しちゃってたかなぁ?とか
夫の息子に対する態度がいけなかったんじゃないか?とか
いろいろ思ったりしたんです。
でも、コーチングもカウンセリングも、学びながらたくさん受けてきたので
いわゆる「不登校の親のためのカウンセリング」は、受ける気になれませんでした。
スクールカウンセラーさんと不登校の子のためのフリースペースのカウンセラーさんにはお話ししましたが
どちらも「とてもしっかりしたお子さんのようだから、息子さんが動き出すまで待てばいい」というお話だったので
これ以上、他のカウンセラーさんに聞いても同じだろうなとも思いました。
しかし、なかなか事態が好転しないので、コーチ仲間におススメされたワークショップを受けてみることにしました。
また、以前から興味のあった 田中みずえさんのホロスコープを読み解く講座を受講するつもりが
なぜか日程が合わず、個人セッションをうけることにしました。
すると、図らずもそれらのセッションを9月に、2週間続けて受けることになりました。
最初に受けたのは、みずえさんのセッションでした。
その時の記事はこちら
申し込んだ時は、自分のホロスコープだけ見てもらうつもりだったのですが、
来日前に急きょ子どもたちのホロスコープも見ていただくことにしました。
コーチングセッションの後に、ホロスコープを読み解いてくださるのですが
みずえさんのお話の中で、一番納得したのは
私達は、全て選んで生まれてきている
ということでした。
息子のお腹が弱いのも
コミュニケーションが苦手なのも
それを克服していくことも
そして、それはこの思春期の時期により強く影響が出てしまうということ。
つまり期間限定だということ。
なんと、全部ホロスコープに出ていたんです。
なんだ
今の状況って、あたしのせいじゃないんじゃない
だから、私は安心して見守っていればいいんじゃない
すごく安心して、肩の荷が下りたのを覚えています。
長くなってきたので、続きはまた♪
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