Masamiです。

就学についての記事から、ツイッターではインクルーシブな社会を実現するために、何が必要か?
そんなやり取りが行われました。
ds21ダウン症に役立つ情報・ニュースさんが、つぶやきをまとめてくださいました。→こちら

さて、mixiのコミュでは学校の安全対策について話題になっていました。
数年前に小学校で凶悪犯罪が起きてから、校門に施錠する学校が増えていますが、それでもPTAの父母、地域の人の出入りが多い地域の小学校では、施錠もなかなか徹底できていないのが現状かと思います。
また、子どもの下校時は門の鍵は開いています。
これはおそらく私立やよほど気をつけている学校でない限り、このような状況なのではないかと思います。

小学校を選ぶとき、どうしても「交流はどうか?」「どんな学習内容か?」ということにばかり目がいきがちですが、実はこういった校門や校舎、校内の環境も大変重要なチェックポイントとなります。

なぜならば、小学校の授業はやはり退屈だったりストレスが多かったりします。
それを避けるために、子どもが離席して教室から出て行ってしまうことが考えられるからです。
小学校は保育園や幼稚園とちがって、大人の目が行き届かない場合も多くなります。

危険予知の力が弱いお子さんや、探検好きのお子さんの場合は、誰にも気がつかれないうちに校外にでてしまうということも考えられますので、施錠の状況や校内に危険箇所はないか?などもよく調べておいたほうがよいでしょう。


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