2024年3月25日(月)
退院後からは再発を見ていく為、
MRIで画像診断がほとんどでしたが、
こうしててんかんのオペに向けてからは
脳腫瘍として、というより、
てんかんとして
病院へ行く回数が増えました。
初めての検査ばかりです。
PET 全身糖代謝 FDGという検査を受けてきました。
検査の時間からの逆算で
午前11:30から絶食
朝早く起こして、小さなパンを一つ食べ、
お腹すくようにしといて、
お昼ご飯を早めに済ませました。
検査自体は短いけど、
お薬を体に入れて体にゆっくりまわるよう安静にしておく時間が長くあるそうで、
春休み中の弟を連れて行くと退屈しちゃうので
私の母に来てもらい、
お留守番してもらいました
まずは病院で受付を済ませ、
ルートを取ってもらいます。
血管の細いみーちゃん。
このルートで処置室の看護師さんなのか、
細すぎて先生を呼ぶのか、
ここでこの日のみーちゃんのテンションもかなり変わります
誰ですか?という先生が来られて
あっさりと一発OKしてくれましたー!!
素敵!!
めっちゃありがとうございました!!と言いました!!
本当に良かったです
受付を済ませた予約案内表を見ると
この日入っていなかった小児内分泌科や
小児脳神経内科のいつものてんかんをみてもらってる先生じゃない名前の先生の診察が記載されていて、
???
となっていると、
PETへ向かう時間も少し変更?になっていたのか、
先に内分泌科から呼ばれる事になりました。
この二日後(3/27)に
いつものMRIと内分泌科の予約があり、
3月上旬の入院でルートを取った際、
3/27にある採血内容も全部ここで入れてもらえたら注射が一回で済むので、私がそうお願いしていました。
なのでもしかして済ませていた採血結果が良くなかったから
急遽呼ばれたのか?など頭によぎったのですが・・・
その二日後の診察予約の日、先生がお休みになったそうで、
変更になってただけでした
内分泌科的には
すごく順調
以前からずっとあった不正出血は
婦人科に院内紹介してもらいこれは生理だと診断も受けています。
脳から女性ホルモンを指令する数値が高いのに対し、
実際は女性ホルモンの数値が出ていなかったのですが、
今回の採血結果からは
指令を出す数値、実際の女性ホルモンの数値、
どちらも年齢層にあった数値が出ているとの事
もしかしたら女性ホルモンを補充するシールを貼る治療も見送れるかもしれません。
元々下垂体に放射線は当たっていないので、
すごく順調に来ている事にびっくりでした!
ただ、
女性ホルモンとてんかん発作が関係が大いにあるので、
そこをまだまだみていく事は必要です。
そして内分泌科が終わったと同時ぐらいに
いつものてんかんみてもらってる小児脳神経内科の先生にこちらどうぞー!
と呼ばれ、
ほんとに休む間なくバタバタしました
長くなりそうなんで、
一旦区切ります。