先ほど見た大河ドラマ📺「光る君へ」では、道長(柄本佑さん)がついに正二位左大臣になりました
しかし、流罪となった伊周(三浦翔平さん)は、出家したと嘘をついたり、病気と言ったり、往生際が悪くて、カッコ悪いです 母の高階貴子(板谷由夏さん)の言うことだけは聞くようで、妹の定子(高畑充希さん)も呆れたような顔をしていましたね 夫の一条天皇(塩野瑛久さん)も母(定子の叔母)の詮子(吉田羊さん)に頭が上がらないわけで、定子は「なぜ、男はみんなマザコンなの?」と思ったのかも。でも、この時代、母の力は大きかったのですね。
一方、実資(ロバート秋山竜次さん)の妻・婉子女王(つやこ。真凜さん)が、甘えて実資を裏返すのは、面白いです。カメみたい 私、この真凜さん、好きです
あと、清少納言(ファーストサマーウイカさん)の着物👘は、袖から赤・白・青の三色が見えて、「フランス🇫🇷か?」と突っ込みたくなります
まひろ(吉高由里子さん)の父、藤原為時(岸谷五朗さん)は、いよいよ越前守に赴任しましたね。このドラマ📺では真面目な堅物というキャラを演じている岸谷五朗さんですが、昔(私が長野市にいた2011年かな?)の大河ドラマ📺ではかなりバカ殿っぽい豊臣秀吉を演じていて面白かったです。主演の江(上野樹里さん)に「猿🐒の分際で!」と言われ、そのたびに亡き信長の怖さを思い出すのが笑えました。
さて、昨年4月29日(土・祝日🎌)に見たインターメディアテクの最終回です。