HSPママも、子どもと離れて自分一人の時間を持つ事が必要です | 不登校を乗り越え、経験を宝に☆HSC/HSPママの癒しと勇気づけのオンライン講座【ホームカウンセリング・レイキヒーリング】

不登校を乗り越え、経験を宝に☆HSC/HSPママの癒しと勇気づけのオンライン講座【ホームカウンセリング・レイキヒーリング】

不登校などHSCの子育てに悩んでいるママや、自分自身がHSPで生きづらさを抱えているママに、ホームカウンセリング講座やレイキセミナーを通して、子どもと自分を癒し、勇気づける育て方をお伝えしています。困難を乗り越えた時、その経験は宝となり、自分の使命に気づけます☆

小さい子が車やバスに置き去りにされて

熱中症で亡くなる、、

 

小さな子が部屋に一人で放置され

ベランダから落ちて怪我をする、、

 

ニュースで子どもの事件を見聞きする度に

胸が痛くなりますね、、😢

 

 

(子どもを一人にするなんて!酷い!)

 

そんな風に思う方も多いと思います。

 

 

そんな責任感の強いお母さんだからこそ

 

(子どもをちゃんと育てなければいけない)

 

(母親は子どもとずっと一緒にいなくてはいけない)

 

(母親は子どもと離れて自分勝手な事をしてはいけない)

 

(母親たるもの、子どもを優先しなくてはいけない)

 

そんな風にいつも自分に母親としての役割を厳しく課しているかも知れません。

 

 

だけど、その思いが強過ぎて

ママ自身もお子さんもしんどくなっているとしたら?

 

 

 

こんにちは、ご訪問ありがとうございます😊

 

HSC / HSPママ専門・育児(育自)心理カウンセラーの和田美根子です。

 

 

HSCを勇気づける対応や、HSPママのインナーチャイルドを癒す講座を開催しています。

 

宝石赤ひといちばい敏感な子(HSC)とは?

 

宝石赤和田美根子のプロフィール

 

私も、

(ちゃんとした良い母親にならなければ)

という思いが強かったので

 

子どもを一人にするなんて考えられませんでしたし

子どもが不登校になるまで、無意識に母子密着で過ごしていました。

 

 

もちろん、乳幼児は常に大人と一緒であるべきですが

必ずしもそれはお母さんでなくてはならない訳ではないのに

 

(母親である私が一緒にいなければ!!)

 

と思っていました。

 

 

毎朝、子どもを保育園に預ける時も

後ろ髪を引かれる思いでいっぱいで

門のところで泣いている我が子を見て

罪悪感でいっぱいでした😭

 

(早く仕事を終わらせて

お迎えに行かなきゃ!!)

 

って常に思いながら仕事をしていましたので

夢の中でも

 

(早くお迎えに行かなきゃ!)

 

って焦っているのに

全然保育園にたどり着かなくて

ますます焦るという悪夢をよく見ていました😅

 

 

 

休日に何か用事があって

旦那に子どもをお願いしようと思っても

 

「パパ嫌だ!ママがいい〜〜!」

 

って泣かれると、これまた出かけるのに罪悪感を感じて

 

(なるべく早く帰らなくちゃ!!)

 

って、いつも気持ちが焦って

出かけても全然楽しめませんでした。

 

 

HSPは、周りの環境からたくさんの刺激を

ひといちばい受けて疲れやすいので

一人でゆっくりする時間が必要なのですが

 

当時はそんな事は知らなかったので

ストレスが溜まりまくっていて

いつもイライラして

旦那にも優しくできないし

子どもにもいつも

 

「早く起きて!」

 

「早くご飯食べて!」

 

「早く宿題して!」

 

「早く歯磨きして!」

 

「早くお風呂入って!」

 

「早く寝て!」

 

ってうるさく急かしていました、、えーん

 

 

せっかく子どもと一緒にいても

いつもこんな感じでうるさく言われたら

そりゃエネルギー下がりますよね。。

HSCなら、尚更だと思います。

 

 

子どもは日々成長しているのに

私はずっと子どもが乳幼児の感覚で

(何でも親がやらせてあげなくちゃ)

と無意識に思い込んでいたんですよね。

 

 

だから子どもは

自分で考えてできた!

という体験が積めないので

自信が持てずに

 

ママがいないと不安、、

 

という状態になっていたのです、、😢

 

学校では、ママはいないし

自分で考えて行動しなきゃいけないので

それで不登校になってしまったんですよね。。

 

 

 

だけど、子どもが不登校になったおかげで

自分が無意識に過保護過干渉になっていたと気づけたし

 

(全部自分が頑張らなくてはいけない!)

 

と自分で自分を苦しめていた事にも気づけました。

 

 

子育ては、母親一人でやろうとすると

どうしても無理が出ます。

 

それが昨今の悲しいニュースに繋がっていると思うのです。

 

 

だから、母親を責めるのではなく

孤独な育児で悩んでいるお母さんをサポートする事が必要だと思っています。

 

 

お父さんはもちろん

おじいちゃん、おばあちゃん、

ママ友さん、

保育士さん、

保育ママさん、

学校の先生、

家庭教師さん、

色んな人の助けを借りていいんだと

 

まずはお母さん自身が

自分に許可を出してみる事だと思います。

 

 

いくら周りがサポートしたいと思っていても

本人が

 

(全部自分がやらなきゃ!)

 

と助けを借りようとしなかったら

サポートしようにも、できません😅

 

 

 

私も子どもが小学生で不登校になった時は

大学生のメンタルフレンドのお姉さんに

とてもお世話になり、助かりました。

 

アメリカなど海外では治安が悪いのもあって

子どもを一人でお留守番させると親は処罰されますが

ナニー制度が整っていて、親が出かける時は

大学生がアルバイトで子守をする事が当たり前になっています。

 

 

これって、

子どももお兄さんお姉さんと一緒に遊ぶのが楽しいし

若者も子育ての練習になるし

親も自分の用事が済ませるし

3方良しの制度ですよね✨

 

日本でも、もっと一般的になるといいのになと思います。

 

 

うちの子は中学の時にも

大学生のお姉さんに家庭教師に来てもらっていましたが

おかげで成績も上がったし

明るく社交的になったし

親以外の人が関わる力って大きいよな〜と感じました。

 

 

また、子どもが思春期に入ったら

いつまでも子どもにベッタリしない方が

自立しますし、

反抗も減ります😊

 

 

(常に子どもと一緒にいなくては!)

 

という思い込みは少しゆるめて

誰かに子守をお願いしたり

 

ある程度大きくなってきたら

子どもも親といるより

友達といたり

一人の方が気楽になりますので

 

ちょっとだけ、

夫婦だけで出かけたり

お母さんだけで出かける事にチャレンジしてみませんか?

 

 

そして、お互いに離れる時間を持った方が

リフレッシュできて

家族で機嫌良く過ごせますよ😊

 

 

特にHSCは一人でゆっくり過ごす時間が必要です💖

 

 

 

 

 

 

*癇癪や母子分離不安など、HSCの子育てで悩んでいる

*子どもの不登校や行き渋り、母子登校で悩んでいる

*他のHSCママさんの話を聞いてみたい

*通信制高校について知りたい

*フラワーエッセンスについて知りたい

 

そんな方は一緒にお話ししてみませんか?

 

 

会場のラ・ブーレットは、

原宿のブラームスの小径にある

素敵なレストランで

竹下通りの一本裏なのですが

原宿とは思えないほど

静かで緑がいっぱいで

私のお気に入りの場所です✨

 

お店の前の狛犬が入り口の目印

 

店内はこんな感じ✨

 

 

日替わり5種類のOR TEA?オリジナルブレンドティーが飲み放題で

パティシエオリジナルのタルトやマフィンなどのデザートプレートがついた

ティービュッフェを予約しています♪

(ご自身のご飲食代は、当日お店の方にお支払いください)

 

 

ちょっと日常の悩みから離れて

HSPママも気分転換してリフレッシュした方が

お子さんにも穏やかに接する事ができますよ💖

 

 

 

 

お茶会に参加希望の方は、

公式LINEから

「お茶会参加希望」

とメッセージをお送りくださいね。

 

折り返し、ご案内をお送りさせて頂きます🍀

 

残席2名様です😊

 

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最後までお読み頂き、ありがとうございました。照れ

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