Air Horn 34inch | ♡愛しいあの娘はニューハーフ♡

Air Horn 34inch

Good evening


昨日の8日は"立冬"でしたね。
いよいよ冬の到来、私の苦手な季節が始まりました・・・

アメリカから購入したエアホーンが本日無事届きました

アメリカの大きな祝日のひとつ、"サンクスギビング・デー"の4連休と重なってしまい到着が遅れてました。



International Harvester製 Air Horn 34inch☆Made in U.S.A

米国インディアナ州の方から購入した中古のエアホーンです。
長さは、34インチ(86.36cm)
出口径、7 1/4インチ(18.4㎝)。
音質は重低音です♪

実際届いた現品を見ると、購入時に写真で確認した時よりも経年劣化してる印象をうけました。
それでも安価な中古品としては程度は良いと思います。



今まで購入したホーンは米国製のGrover製またはHadley製ですが、今回はたまたまInternational Harvester製のホーンを購入しました。

Grover製のホーンと一見同じなので、変わりがあるのだろうかと思ってましたが、上写真のホーンの根元部分のブランド名が違うだけで構造も音質も変わらないように感じました。


中古品の購入は"かけ"でもありますが、"部品の破損が無いように"と祈りながらホーンの心臓部、上写真のように根元のサウンドユニット部分を分解して、各パーツの状態を確認しながら清掃しました。

中古のエアホーンを購入する時に心配なことは、ホーンの根元のサウンドユニットの部分の破損です。
上写真の部品がひとつでも破損してると鳴りません。
最悪ユニット自体が経年劣化してる場合は交換になってしまいます。

中古のエアホーンは事故車からの取り外した物や、広大な米国大陸を走り桁外れな走行距離の寿命を迎えたトラックから取り外した物もあります。

トラックのルーフに取り付けられてるエアホーンは、長年の雨ざらし日ざらしの悪環境に加え、ホーン前部から水やホコリ、砂等が浸入してしまってます。


その為、ガスケットやスプリングが劣化して破損してる可能性が大きいです。
以前何もわからず購入した時、ユニット自体が経年劣化していてエア漏れ、スプリングも破損していたりと苦い経験をしました
特に古くて安価なホーンは要注意ですね。


修理部品としてユニット部分等も売られてますが、またアメリカからの取り寄せとなり手間と時間、お金がかかってしまいます。


幸い問題も無く組立直して、取り付ける前にエアホースをつなげて音の確認をしました。
調整の必要もなく1発で重低音の良い音が出て、大変良い買い物ができました



向かって右側、助手席側に取り付けます。


写真のホーンはカバーがついてますが、今回取り付ける4つ目のホーンのカバーは残念ながらありません。
カバーを米国から購入したので半月程で届くと思います。
それまでカバーを外した状態でいます。



雨が降ってきてしまいました
事前に下準備をしといたので、なんとかスムーズに取り付けることができました。



完成しました
外側の2本が34インチで、中2本が30インチの計4本です。

運転席側の新品の1本を除き残り3本のホーンは、それぞれ3人の方から購入した中古品です。
米国を走ってたトラックについていたホーンを今では私がつけてると思うと感動してしまいます。


先日、お気に入りだったリアの120センチ、テールゲートLEDライトバーが寿命で壊れてしまいました
気になるLEDを見つけたので、後日購入予定なので取り換えたいと思います。


向寒のみぎり、お風邪にはお気をつけてお過ごしください。


愛華