人生にクルーズを!5泊6日クルーズ⑤
クルーズの記事を始めた時に言われたんだよね。
『年内に終わらせてよ』
って。
まっさかァ…(^▽^;)
そう言って笑ったよォ。
だけど、
やっぱりねって言われそう。
でも、まだ年内だ。
頑張ろ!(o^-')b
と言うわけで最終回だよ。
二度目の終日クルーズ、どこのも寄港せず、ただひたすら一日海を眺めながらの航海。
なんと贅沢な時間なんだろう。
何もしなくていい。
ひたすら自由。
最後の朝ご飯はブッフェじゃなくメインダイニングへ。
ブッフェよりゆっくり食べられるからね。
席も案内してもらえるし。
おなかすいたらまた食べて、アルコールも5日間のチケットを買ってたので、フリーだし
ソフトドリンクやコーヒーはもちろんフリーだし、おやつも食べ放題。
陽気なバーテンダーのお兄ちゃん 長女がオーダーしたカクテル…なんて言ったかなあ…
屋上甲板のバーの前でバーテンダーのお兄ちゃんに撮ってもらった一枚(数少ない3人いっしょの写真)
コンサートを聴いたり、映画を見たり、ジャグジーにつかったり、ショッピングしたり…
なんと贅沢な時間。
そんな一日だった。
あのひろーい船の中をあっちこっち探検もした。
特に海を眺めるのが一番幸せ感じた。
青い海と白い波、青い空と白い雲、まぶしい太陽、あとは何もない。
それだけの景色に酔いしれた。
甲板で、あるいはキャビンのバルコニーで潮風に吹かれながら至福の時を過ごした。
バルコニーから心地よい潮風がキャビンを吹き抜けて行きます
この日、船の最上階でのバーベキューサービスがあったので、
その日のランチは最上階甲板で潮風を浴びながらバーベキューを楽しんだ。
すごいボリュームで食べきれないくらいのお肉やお野菜、大満足だったよ。
もちろん昼間っから冷たいビールやワインのお供でね。
暮れ行く海を名残惜しみながら終日航海を存分に楽しんだ。
最終ディナーではシェフたちやサーバーたち全員でゲストへの
大コーラスのプレゼントというサプライズがあって、大感激した。
また、ずっとテーブルが一緒だった、家族の方とも住所交換したり、
記念写真撮ったり、またいつか再会を祈って、別れを惜しんだ。
夜は最後の晩のショーを存分に楽しみ、お部屋に戻ると、
まあ、ルーム係の粋な計らいが。
乗船する前にメッセージ
「結婚45周年の記念に乗船しました」
「Mariの誕生日記念に乗船しました」
と入れておいたので タオルサービスでこんなプレゼント
Happy Anniversary Masa… & Mayumi from your…… April 5th
Happy Birthday Mar… May 17th
なんて素敵な…!!ヽ(゜▽、゜)ノ
夜も更け、寝るのも惜しい…そんな気になって、
最後のオールディーズパブへ。
そして、またまた年を忘れてのツイストダンス。
最後にスーツケースの荷造りをし、廊下に出しておいて、
終わったんだァ!(^O^)/
って実感。
目が覚めるとバルコニーから朝の光が差し込んできた。
ラッキーなことに下船の日もいい天気!
東京の大井ふ頭接岸に向かってる船を降りるのを名残惜しんで…
↑↑↑ ↑↑↑
東京港に入ります スカイツリーが見える
あの飛行機からこの船見えるかな? 大井ふ頭へ入ります ↑↑ ↓↓
岸壁では接岸歓迎の太鼓のパフォーマンスやっていた。
品川駅までシャトルバスで移動
そこからはようやくフリー。
横浜港でも東京港でもフリーエリアまで出るのに大変なんだなあって。
いろいろあるから…水際対策というものなんだろね。
今回のクルーズ、15年前乗ったディズニークルーズほど華やかなものじゃなかったけど
ディズニー・ワンダー号よりも大きな船だったし、あの時よりも乗ってる日にちが長かった。
ゆっくり終日クルーズの日が2日もあったから。
それでもあのディズニークルーズ で1週間ほど乗ってみたいけどねェ。
クリックいつかね。
クルーズのいい点、それは荷物を持ってあっちこっち移動しなくていいっていうこと。
荷物をそっくり船に置いたまま、出かけられる。
のんびりと船旅を楽しむことができる。
移動手段と宿泊手段が、一度にできる。
食事もついてる。
さらに船の中ではいろんな楽しみがほぼフリーで得られる。
さらに日本発着だと飛行機代なしなので、
例えば今回のようなカジュアル船であれば本当にリーズナブル。
その辺の海外旅行に出かけるよりずっと安いと思う。
来年は町内の役員を順番で引き受けなきゃならないから
1週間もかかる旅行は無理なので、あきらめるけど
再来年はまたぜひ行きたいな。(貯金しなきゃ…)
ちなみに来年もこんなお得なツアー があるよ。
クリック
世界観が変わるよォ~!
下船直前に船のメインストリート、プロムナードのカフェの前で記念撮影。
↓↓↓
今度はいつ乗船出来るんだろうなァ。
おわり