皆さん、こんにち㍗♪\(^^)/

今日は、少し真面目なテーマです✍️

珍しく本を紹介します。📚️
帚木蓬生さん著
(ハハキギ ホウセイ)
タイトル:『ネガティブ・ケイパビリティ』

以前、少し書いたことがあります。
私が考える事くらいは、誰かが提唱している。
若い頃から思っています。
『疑う』ことの大切さですよ😃
『信じる者は、足元をすくわれる』
ハイ、振り込んでしまいます!( ´゚д゚`)アチャー

誰にでもある固定観念です。
学校の勉強にも言えます。
勉強が苦手・得意に関わらず
教えるのが上手な先生は面白い。
それで一時的に成績が上がります。
興味を持つ=好奇心が上がる。
これで平均点が上がります。

向き・不向きがあります。
また個人差もあります。
時代・世代の差もあります。
解説したコラムを貼付します。

ネガティブ=マイナスの感情・消極的
ポジティブ=プラスの感情・積極的
人生いろいろ♪紆余曲折?
『いつも頭がハッピー・ヘブンだね。』
ちょっと、言い過ぎじゃない!( `Д´)/
クルクルパァー🌀🤯🎉

人間関係に例えると分かり易い?
親子でも夫婦でも恋人や友達同士でも
相手の気持ち、考えていること等を
全て理解するのは不可能です!
『信じる』=『分かったつもり』か?
ラブストーリーは突然に終わる?( ´゚д゚`)エー

スマホで『ググる』=『作業』です。
分からない事を直ぐに調べる。
方程式の解き方が分かっていれば
解を導き出す計算は『作業』です。
英語の辞書のように何度も調べないよね?
それは『思考停止』だから『忘れる』よ!

『保留』は『気に留めて置く』こと。
考える⇒分からない⇒答えを出さない
少しは考えるけど、難しいからね!
でも『放棄』は即『無関心』でスルー
『即身成仏』みたいでしょ?( ´゚д゚`)エー



出た!人柱Tシャツ👕(○_○)!!

ビジネスも私生活でも悩みはある。
直ぐに正解が出せない時もあります。
早く決断しないといけない時もある。
従来の『知識』『常識』『セオリー』
上手く組み合わせが出来ない時に
『保留』⇒『疑問』⇒『自問自答』
『疑問』は『疑って』『問う』ことです。

例えばAについて『保留』する。
ずっと考えてはいないけれど
またBについても『保留』します。
こうして習慣にして行きます。
分からないモヤモヤでスッキリしない。
簡単にスッキリすると直ぐに忘れる。

数年前に流行った『サピエンス全史』
人類=ホモサピエンスの起源は
アフリカ大陸であるとされました。
『ふーん、そうなんだ。』と
私は、その程度に記憶していました。
疑いの余地があったということ。
信じた人も多いと思いますけど
果たして、最新の研究では?
こんな感じですね😃

幾つもの事柄を気に留めて『保留』すると
ある時、連鎖的に『理解』します。
途中で定説が変わることもあります。
それを部分訂正しましょう。

知識の量に比例はしません。
『自問自答』は自らに問いに答える。
自ら『問い』『疑問』『仮説』を立てる。
時間をかけて『答え』を出します。
『答え』は『正解』とは限らないけど
それは自分で出した『答え』です。
思考のプロレスがありますので
修正は簡単だと思います。
難しいのはプライドが邪魔している?
捨ててしまえ!( `Д´)/

大切なのは『遊び心』ですね。
次回は、もっとやりますよ?
『いつも心にユーモアを』🤗
ご愛読感謝しています!<(_ _*)>


アンタ、今、馬鹿って、言ったね?
ちょっと、言い過ぎじゃない!( `Д´)/