いのちの鼓動が激しめな、8月8日 | 本質研究♡~やまと撫子のて~

本質研究♡~やまと撫子のて~

福岡在住、30歳、2020年3月に初めての出産をしました

元メイクアップアーティスト、現在はお顔のお手入れをお仕事にしています

本質的な事が大好き

お顔や美容のこと、結婚、出産にまつわることを綴っていきます





こんにちは、めぐです。




一年前には考えてもいなかった、北国で家族で過ごす夏。




今年は北の人が驚くほど、灼熱の日々がつづいています。




九州から両親もやってきました。




こうして命が続いていること、肉体と魂の交差点を地球で迎えられていること。





子宮の奥から脳天まで痺れるほどに、懐かしい記憶や希望や絶望までもが身体を駆け巡ります。







自分の感受性に悩んだ日々を乗り越えて、いまここに立っている私は清々しくもあり、小さな事で悩むこともありますが。




いつしか命の本質に気づくことができたのは、コハクをお腹に宿してからでした。




精子がいなければ、生命にならないのが人間の「性」。




三位一体という柱の立つ数字。




割り切れる数と割り切れない数の秘密で、重力がコントロールされていた地球。




女性は自ら仕込んだブラックボックスの中身に気付いて、もう、クリアーにしようよ。




幕を開けるのは、陰を極めし者。






時代の扉を開けるのは、自らの「オリジナル」を知ること。




地球という、最も多様性に溢れた星が、一律の価値観をもっていきていたんだよ。




オリジナルへ還る鍵は、「顔」と「手」。




お肌を通じて、ホルモンでワープする旅。




皮膚で考える。




東洋の、日本の、オリジナルのエッセンス。




若い頃に、悩んで悩んだ黄色の肌の色の差。




その肌の細胞一つ一つの中は、真の豊かさの教育をしていく喜びで溢れていた。




命をつなぐ、本物を伝承する。




真に豊かに生きる価値観を、地に。





血潮がかけめぐる、目の前の命。





いのちを練り、仲間の繁栄を祈る。