こんにちは。めぐです。
琥白くんは大きい。
最近は、年齢のいった方々を見ていても、なんだか逆に幼く感じてしまうほどに。
成熟している、琥白。
この次に子供を産むのならば、また全く違ったタイプが来るかもしれない。
赤ちゃんが、もってくるものは、すごく分かりやすい。
ただ、それを芽吹かせるには、充分な環境が必要だ。
美しいパワーの溢れる中庭で。
沢山の乳母たちに育まれていく彼。
感情や人間をマスターした、卓越した人物が、いてくれる環境。
果たして、わたしは孫の代でできるだろうか?
言いたいことを、思い切り言っている、彼。
「イヤーーーー!!!」と暴れる姿は、気持ちいいぐらいかっこいいぞ、殿。
赤ちゃんだって、気を使う。
作り笑顔もするし。
色々わかってるから。
その後、しっかり叫んでうったえる。
マジ嫌だったわ!って。
ため込まないシステム完成。
抱っこしてるつもりが、されてる。
お世話をしてるつもりが、逆に育てられてる。
「お陰」をいただいていることこそ、本質。
目の前を「愛し」「育む」ことのできる、豊かな感性と経験からくる人間性。
乗り越えていけるチカラ。
エゴが必要になるのは、エゴを超えてからかも知れない。
彼らはもう、超えているから、どうぞ、気ままに楽しんでくだされ。
子供とお母さんって、もっとズブズブこびりついた関係かと思っていた。
しかし、子供を預かっている様な感覚。
あまり、癒着していないカンジ。
寝顔は、マジ、大仏。
【顔】が左右対称なのは、仏画と同じ。
【顔】に全ての経歴が載っている。
瞳は、生まれて死ぬまで変わらない。
本音を生きることに、勇気が必要な時代はもう、ジ、エンド。
共にいる、短い夢に、ありがとう。