前回のブログ記事に書きました、
日々、自分の心地よいものに意識を向けて過ごす
を実践しているせいか、自分の心地よさを追求したくなり、
私がバイブル的に読んでいる、カレン・キングストンさんの本
の中にあるガラクタチェックのためのフレーズ
一番好きか?
一番いいものをとっておいて、あとは捨てましょう
が、とても心に引っかかって、やってみたくなりました
今回は、洋服で一番好きを選び抜くことにしました
一番といっても、1つだけにするという意味ではなく、一番好き❗️と思えるものなら数に決まりはありません
好きだけれど、一番ではなかった4着を手放しました
好きを基準に選んでみて、気がついたことがありました
私は、好きで選ぶことになんとなく抵抗があったんです
好き嫌いで選ぶこと = わがまま
みたいな感じがしてしまうのです
(ぼんやり罪悪感がわいてきて、もやもやする)
たしかに、自分の好き嫌いを主張することが、わがままだと受け取られてしまうシチュエーションもあるでしょう
社会生活のなかで、生きていればあることだし、その時は、好き嫌いを控えればいい
でも、プライベートな自分のものは、好き嫌いで選んでも全く問題ない
むしろ、好きなものに囲まれていた方が気分もいいし、素直にありがたいと思える
自分で勝手に、
好き嫌いで選ぶこと = わがまま
を人生全般のルールとして、適用してしまっていました
そのことに気がつけて、すっきりしました
たぶん他にもこのように、勝手にルール化しているものが、たくさんあるんでしょうね
これから思いっきり好きを大切にします