今日は父の命日でした。

亡くなって14年たちます。


若いときから病気がちで、

晩年は、病院、特養、また病院と転々とし、最後は病院でなくなりました。


病院からは何度も危篤の連絡があり、その度に病院にかけつけて、結局持ち直すの繰り返しがあり、その日も病院から連絡あったのですが、さすがにこう何度もでは職場に迷惑かかると思い、今度も大丈夫だろうと思ってそのときは病院に行かなかったのですが、、、、、、


結局その日になくなりました。

死に目にはあえませんでした。


このときにかぎらず、自分はつくづく親不孝者でした。ずいぶんと酷い言葉を投げつけたと思うし、態度も冷たかった。

自分自身は十分な愛情を受けながらである。


それでも父との楽しかった思い出はいろいろある。1970年の大阪万博には父と二人で行った。大阪、奈良、京都と周り、念願の新幹線にも乗れた。あの思い出は消えることは無い。


ありがとう、お父さん。

ありがとう、ありがとう、お父さん。