覆面介入か？

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覆面介入か？

こんばんわ

GWはいかがお過ごしでしょうか？

今年は祝日の配置が絶妙になっており、

多い人は10連休なのではないでしょうか？

私は残念ながら10連休とは無縁で仕事です笑

でもマイペースに楽しんでます（強がり）。

私の話はさておき、今日は為替が荒れに荒れました。

一時160円台/ドルをつけ、

その後に154円台/ドルに反発しました。

そして今は156円台/ドルです（22:31現在）。

これだけ荒れるということは

おそらくここ最近警戒されていた為替介入が

あったのではないかと思われます。

でも国がこの有無を公表しないスタンスは

前回と変わっていないです。

因みにこれまでの為替での荒れた展開は3回。

これらの3回が全て介入だった場合、

このカードをあと何回切ることができるのか？

155円/ドルに近づいた時に

介入の警戒感が増していたにもかかわらず

160円/ドルになってからのおそらくの介入でしたので

もう回数は限られているのではないかと

勝手に推測しています。

結局は日米の金利差が縮小しない限りは

この状況の改善は難しいと思われます。

（円安にとって）厄介なのは

米国の経済の強さが未だに残り続けていることと

日銀の金融緩和の継続ですね。

まだこの状況が続くなら

ドルの買い増しでも検討したいですが、

中々難しい判断になりそうです。

みなさんはいかがですか？

では。

https://www.sankei.com/article/20240429-EXRJCEPLLVJNXDAE5BRKYLPKEI/

政府の「覆面介入」…市場に指摘する声　荒れる円相場、現実は打ち手乏しく

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