タイトルどおりです。

緊急事態宣言以後、鍼灸院通いも休止していますが、胃の不快感はほとんど現れなくなりましたウインク
通院中に出ていた症状を10とすれば1ぐらいしかないです。
鍼灸院は期間限定で開けてくれるそうですが、院長以下スタッフさんはマスクにゴーグルと手袋、頭は防護帽という装備で、診療時間と予約人数も限られるそうなので、もう早急な治療を望んでいるわけではない私は遠慮するつもりです。

それに、自粛が功を奏して人が減ったとはいえ電車を乗り継いで大阪梅田の街を通るのはまだ抵抗があるので。

時間薬も関係あるかもしれないけれど、鍼灸院に通っていない方が症状が治まっているような気さえします。

まさに「不調に注目することによって具合が悪くなる」なのかも……。
 
心気症の人はコロナも怖がってビクビクしているかと思われそうですが、mixiの心気症コミュを見る限りでは静かなものですね。
なんだか「戦争などの国家レベルの危機的状況になると心気症は無くなる」と言われていたけれど、今がまさにその時なのかも……。
具体的に「うがい手洗いを……」「3密を避けて……」などなど対処法が示されているから、その通りにしていれば完璧と言えなくてもリスク回避が期待できるからかな。
私にとっては、どんなに気をつけていても現れる得体の知れない不調の方が怖いです。
 
未だにあの胃痛が起こった原因は解らないし、何も心当たりが無いので納得がいってません。
それを鍼灸の先生に伝えると、私が納得いっていないのがむしろ不思議な様子でした。
東洋医学的にも何かしら原因があって症状が出ていると考えられているんだろうけど、治療は対症療法が主で原因を究明するわけではないし、私もそこまでは求めてません。
西洋医学にかかれば機.能性胃.腸症だか逆.流性食.道炎だか何かしら病名がついたりするのかもしれないけれど、そうなるとまた新しい不安の種が植え付けられるだけなので結局何も知らないままで良かったです。
また同じ症状が出たら……という不安もないわけではないけれど、やはり健康診断で大きな異常が出なかったことが安心に繋がったのかも。
そう考えれば健康診断も受けておいて良かったんでしょうね。
安心は獲得したいけれど不安にはなりたくないという、なんとも虫のいい話ではありますがw
 
 
緊急事態宣言が延長されて子どもたちの休校も5月末まで延びましたが、変わらずのんびりまったりしていますニコニコ
子どもたちも私も基本的にインドア派で、毎日外に出なければ息が詰まる!というタイプではないので結構この巣篭もり生活を楽しんでます。
子どもとずっと家に居るとイライラする!とかいう感情とも無縁です。
まあ、1学期の半分が休校で今後の学習はどうなるのかという心配は尽きませんね。
運動不足による体力筋力の低下も気になります。
私も年末年始の体調不良で少し体重が落ちたけど、また太りそうw
せっかくいい気候になってきたのに、引きこもりっぱなしもさすがに勿体ない気がするわ笑い泣き