億ガールの懇親会や昨日のビジネスサロンのライブでご質問にお答えしている時に気づいたのですが
私は、なにより在り方
を大事にしているんだなってこと。
だから、いまもスタンスが
コンサルタント
じゃなくて
スタイリスト（ワークライフスタイリスト）
なんだと。
どういうことかと言うと、
コンサルタントの方って、
自分の「方法」で、その人を成功へ導く
みたいなイメージがあると思うのですが、
（もちろん、コンサルタントの方も多種多様ですが）
私は、その方の在りたい姿を聞いて
「だとしたら、こういうふうが良いかも？」
「この方法だと、一番希望に近くなると思う」
って、まるで服をスタイリングするかのように提案していくというのがスタイルだなと
改めて感じたのです。
昨日のビジネスサロンのLIVEでも話したのですが、
「私がはじめて本を出した前後くらいに、Facebookがすごく流行った時期があって。
ビジネスを伸ばす手法として、Facebookでひたすら「ともだち申請」してつながっていく
と、いうのがあったんです。
もちろん、それをするとフォロワーも認知度もすごく上がってめちゃ効果があります。
でも私は、自分がどう在りたいかを考えた時に
「憧れてもらって、見に来てもらえる少しだけ遠い存在」
と、思っていて。（”少しだけ”というのが肝w）
Facebookだと「ともだち申請」という名前のとおり、
どんどん「ともだち」としてつながっていく。その方のリアルなお友達と同じフィードに並び
「Facebookフレンド」になる。
もちろん、それも効果はすごくあるのですが、
私の在りたい姿と少し違うのかなって。
「よしみの発信見に行こう」って見に来てもらえる存在になりたいと思い、
Facebookでの攻めはせずに、ブログに専念して頑張ろうと腹を括りました。
話が長くなりましたが、私は
「自分がどう在りたいか」ということをとにかく明確にして
それに近づくように行動していく。
そんなことをずっとやってきたなと思います。
だからいつも、ご質問にお答えする時もご質問返しで
「○○さんはどうされたいですか？」
「ご自身はどんなふうになりたいですか？」
と、聞いて、そこから私の提案をお伝えしています。
（本を出すかなり前にやっていたコミュニティ名も「なりたい私」プロジェクトだったw）
答えはその方の中にあって、
私はヒントの一つをご提案するそんな存在。
より良いヒントを、ご提案できるように
今日も、自分の働き方・生き方を追求し
そして、いろんな働き方・生き方のヒントを集めます。
ご質問してくださる方のために、そして自分のために。
私のご質問の受け答えは
いまも、ワークライフスタイリングです。
この記事のインタビューでもお答えしていたけど、
ワークライフスタリイストって本当に良い仕事だなって思います。
仲間たちと、たくさんの方に
その人らしい働き方・生き方を提案していきたい。
自分の「在りたい姿」を日々確認していきながら
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