北野武監督の「首」をお正月に見てきました。見た結果、トットちゃんを見ればよかったです。
北野監督だから、残虐で鬼滅の刃のように首をスラッシュする場面が沢山あるだろうな、と思いましたが、その通りでした。
戦国時代はそれが現実だったとは思いますが。
https://movies.kadokawa.co.jp/kubi/
映画の中の首って、なんて英訳するんだろう、headか、とずっと考えていました。
カンヌ映画祭でスタンディングオベーションだったのはなぜ?ヨーロッパでもあの時代は斬首するし、見物の市民たちも同じように喜んで見ているし、戦い方も同じだから?男色の信長だから?虐げられた南蛮人が復讐したから?
役者さんたちは、演技が素晴らしかったです。
印象が強すぎで、夢に出てこなければよいです。