Hola!
さっそくタラゴナ水道橋の続きで～す。
「歩き方」さんが、
水路だったところを歩けると
言ってたけど、
人が少なくて、
どこのこと言ってんだ？！
って感じでしたが、
上に向かって歩くと、
確かに橋の上、
歩けるようになってます！！！
そして、
上に向かって歩く時、、、
かなり道なき道を歩きます。
こんな感じです。
着物ではなかなか歩きにくかったです。
まぁ、着物でここに行く方は、
私くらいだと思いますが(笑)
スニーカー履いてて良かったぁ～
いや～、
しかし、こんな写真撮れるのも、
ヨーロッパならではないですか？
この写真、普通に笑ってますけど、うしろに体倒したら、
たかさ４０メートルくらい？落下しますからね
日本だったら、間違いなく、
安全のための柵があるか、
もしくはこんな道、歩けないですよね？
この橋、もともとは３５キロあって、
今は２１７メートル残ってるそうです。
作られたの、
ローマ時代。２世紀ですからね？！
そう考えると、
さすが石の建築物ですよね〜。
よくもまぁ、残ってますわ、
こんな古い建物が。
道の真ん中いくと、
自分が森の中を空中散歩してるかのような気分になって、
かなり気分爽快♪
水路を端から端まで歩くと、
また戻るためには崖を降りないといけないのですが、
その途中で、この超美写真を激写！！！
写真は綺麗ですが、
この写真を撮るためには
枝が着物にバンバン当たる中、
険しい道を下らなければならないという
試練が待ってましたが、
ガイドブックでまさにこの角度からの写真を見て、
この写真、撮りたい～！！！！
この景色を見たい！
と思ってたので、
このアングルを発見出来た時は
それはそれは嬉しかったです
最初の方の地図によると、
左に歩いていくと
展望スポットがあるようで、
そこも行ってみたかったのですが、
水道橋を見て、
この写真撮ったら
おなかいっぱいになったので、
この後は中心地に戻り、
タラゴナの旧市街を見て回りました。
ちなみに、
この水道橋までのバスは循環バスなので、
降りた場所と同じバス停に行けば
中心地まで帰れます。
ただ、循環バスで、行きは５分強で着きました。
ということなので、
そこから循環して、
中心地に戻るということなので、
３０～４０分かかります。
「歩き方」には２５分って書いてあったけど、
実際、私が使った時は、３５分かかりました～。
帰りのバスも同じく一時間に２本なので、
帰りのバスの時刻表をチェックしてから観光しましょうね。
行きはタクシーで行ったとしても、
帰りはタクシー捕まえるのは難しいと思うので。
帰りのバスのバス停は
「Placa Imperial Tarraco」ですよ
ちなみに、
水道橋、ガイドツアーがあるそうです。
そして、多分カタラン語
電話番号ものってるので、
ガイドを希望する場合、
カタラン語がわかる友人にまず、
電話してもらってから
参加するのが良さそうですね。
タラゴナの水道橋に行く時のポイントをまとめると、、、
行きのバス停が少しわかりずらい上に、タラゴナ駅から大分歩くので、よっぽどケチりたくなければ、行きはタクシーにしましょ！
帰りはタクシーは難しいので、バスの時刻表をチェックしてから橋に行きましょう！
道なき道を歩くので、歩きやすい服装で！
タラゴナの旧市街はまた今度♬
それでは、
