【圧巻!ピカソ美術館】 | スペイン移住ライフ 海外で生きてく

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Hola!

 先日、やっとピカソ美術館に

行って参りました。

 

 

まだ投稿してないけれど、

二週間前にダリ美術館行って、

感動して来たばっかなので、

まだ行かないでいいかな、

なんて思ってましたが、

遊びに来てた日本人の友人が

どうしても行きたい!

バルセロナのメインは

サグラダファミリアじゃなくて、

ピカソ美術館だ!

 とまで言い張る人だったので、

じゃぁ、仕方なく(笑)

と付き合いで行って来ましたが、

行って良かったですおねがい

 

 

 

 

実は、

私バルセロナに

かれこれ8ヶ月も住んでいるのに、

スペインの巨匠、

ダリ・ピカソ・ミロ

のことをあんまり知らなくて、、、、

ピカソの絵はこんな感じの

独特のタッチの絵しか知らなかったのです。

 

 

 

 

しかーし!

最初っからこういう画風だったわけではなくて、

実はピカソさん

画家のサラブレッドで、

お父さんは美術の先生だったのです!

 

 

 

 

 

そして、父上はなんと、

ピカソが14歳の時に

既に、息子に抜かれたことを認め、

画材を全てピカソに託したとのこと。

 

 

 

確かに14歳の時の、

絵、天才。

私は一生かかっても書けないような絵を

14歳にしてかきあげている!

 

 

 

 

美術のサラブレッドさんだから、

彼が若い時の絵は

古典的な

いわゆる正統派な油絵。

 

 

 

 

それから、

家族で一緒にバルセロナに移住したり、

マドリードに行ったり、

パリに住んだりする中で

画風が変わっていって、

1900年代前半から、

いわゆるピカソの絵のように

変わっていったのですね〜。

 

 

 

 

あまりに感銘を受けて、

もっと知りたい!と思ったので、

本、買っちゃいました爆笑

え?スペイン語じゃないのかって?

当たり前ですよ〜爆笑

貴重なお金かけて買うんですから、

完全に理解出来る言語がいいに

決まってるじゃないですか〜照れ

 

 

 

 

 

ピカソ美術館、

せっかく近くに住んでるので、

帰国する前に

再度訪れること必須な場所になりましたニコニコ

 

 

 

バルセロナ観光で

少しでも絵画に興味ある人なら、

行くべし!

バルセロナのピカソ美術館は、

ピカソの作品を集めた美術館としては、

世界最大だそうですよ✨

 

 

 

 

Hasta luego!!

 

 

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宝石赤その他、日本で通訳案内士していた時の奮闘記や、大好きな旅行に出掛けた時の旅行記を日々アップしております乙女のトキメキ