【たった1ユーロ足りないがための悲劇。。。】 | スペイン移住ライフ 海外で生きてく

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日本では通訳案内士として、繁忙期のみバリバリ働き、閑散期は移住先のスペイン、・バルセロナで気ままな街歩きガイドをしながら、各国を着物で旅しながら旅ブログを書く、日本と海外の  デュアルライフを実現するための、きものハッピーなライフスタイルブログです

Hola!

本日、NIEという身分証明書の

再発行で役所に行ってました。

マドリードでお財布ごとすられたのでショック




やっととれたアポなのに、

寝坊して、

ギリギリ。

アポの時間10時21分という分刻みポーン





だから、遅れたらヤバイわ!

とタクシー捕まえてなんとか

10時15分に到着しましたが、、、、

呼ばれたの

12時15分ニヒヒ

アポの意味ないし、

タクシー乗って来た意味ないし。。。






でも、それは

悲劇のほんの始まりニヤニヤニヤニヤニヤニヤ




ようやく私の番になり、

「パスポート」

「写真」

「紛失届」

と手際よく言われたものを渡していたら、




「タザTAZAは?」

「へ?滝汗



タザという書類があって、

どうやらその書類を持って

銀行にお金(税金)を払わないといけなかったらしい。






あ〜、そういえば

初めて申請に行った時も払ったなぁ。




お金払うための用紙も必要で、

知らないで来る人が多いのか、

「ここ出て信号渡ったらコピー屋さんがあるから、

そこでTAZAをコピーしてもらいなさい。その後銀行に行って支払って、またここに来て。」と。





せっかく、やっとの思いで

アポとったのに、

またお金払った後アポ取りなおさないといけないのか?!

と思い、、、

「え?またアポ取らないといけないのですか?」

と聞くと、

「いやいや、今行って帰ってくれば良いのよ。私、あなたの書類持って待ってるから。」と。







あ〜、良かったニヒヒ

このスペインの役所のアポっていうのが

本当にやっかいで、

なかなか取れないのです。







コピーして

お金払って戻って来るだけなら

簡単♪

と、コピー屋さんに行くと、

私が要件話す前に

「TAZAだね?ニヤリ

とコピー屋さんのお兄さん。






大体外国人で書類抱えてやって来たら

Tazaだとわかるくらい、

Taza目的の外国人がそのコピー屋さんに来る、

ということですね。

紙4枚で1ユーロも払ったので、

なかなか良い小銭稼ぎになってるに違いないです。






無事にtazaをゲットして、

銀行に行きましたが、

そこから悲劇が始まったのです〜えーんえーんえーん






まず、

一番近くにあった、

La caixaへ。





口座ない人の税金の支払いは対応してないので、

お隣へ。




といわれ、

隣の

Bankiaへ。




外のATMでしかやってない。

と言われ、外のATMで試すも、、、

途中まで進め方書いてある紙くれたけど、

その後がわからなかったので、

「わからないので、助けてくれませんか?」

と中のお姉さんに言うも、

「私は外から出れません。

言語を変えればわかるんじゃないですか?

こうしてあぁしてああするだけですよ。」

プンプン







不親切だな〜。。。

日本だったら

困ってる外国人いたら、

席外せないにしても、

他の同僚に一言言って、

助けてくれるのに。

と思ってしまいました。





で、なんとかお金入れる画面になって、

お財布からお金出して、数えてたら、

勝手に終了してしまいました笑い泣き






そう。こちらの国、時間にルーズなくせに

機械がめちゃくちゃ短気。

ちょっとお金探して数えたりしてる間に

終了してしまいますガーン







そして、

コインを入れられる場所が

なさそうな気がしたので、

画面終了ししまったついでに

また受付の感じの悪いおねえさんに

聞いたら、

案の定、コインは使えないとのことびっくり







え???

ちょっと待てガーン

ちょっと待って〜。。。







私、財布すられてから

現金を持たない生活をしており、

とはいえ、

多少は必要なので20ユーロは持ってました。

しかし、20ユーロしか持ってなくて、

コピー屋さんにさきほど1ユーロ払ったから、

10ユーロと5ユーロのお札と

4ユーロの小銭しかありませんびっくり





支払わないといけない金額は

15•76ユーロ笑い泣き笑い泣き笑い泣き






16ユーロ分のお札がないと

払えないのに、

15ユーロ分のお札しかないっ滝汗





わぉ。

で、

「私は19ユーロしかないから、

なんとかコインで出来るようにできませんか?」

と聞くと、

「出来ません。」

の一点張り。






てか、なんで銀行なのに出来ひんねんムキー

と、この辺りから

めちゃくちゃイライラ。








仕方ないから、

コピー屋さんの1ユーロ、

カードで払って

現金返してもらおうと

交渉してみるも、

コピー屋さんは、

珍しくそもそもカードの取り扱いを

してない、

とのこと。






でも、

コピー屋さんのお兄さんは

感じがよく、

協力的で

「向こうにBBVAがあるから、

そっち行ってみなよ!」

と。





そして、BBVA銀行に行くも、

そこもお札しか扱ってない。





え?

てか、銀行ですよね?ここ?!?!




日本だって、

コンビニのATMでなんかしようとしたら、

お札のみ

とかあるけど、

ここ銀行ですよ〜?!?!





BBVAの人は感じは悪くなかったが、

もう、その時点で

さっきの銀行のお姉さんさんの態度の悪さ&

状況の悪さに私のイライラ度マックスだったので、

「なんでコインだめなの〜!!!」

「ほんっとマジでありえないわ!」

と日本語で言ってしまう始末笑い泣き

こういう時、外国にいると便利(笑)






そして、

銀行3件行ってダメなので、

諦めて

役所のおばちゃんに事情を説明すると、

「あら、気の毒に。じゃ、明日また来なさいよ!」と

明日特別に来れるよう計らってくれたので、

明日また行くことになりました。





はぁ。

タクシー代も無駄になったし、

私の時間もめちゃくちゃ無駄に終わった一日でしたわチーン


10時15分に役所ついて、

2時間待って、

銀行回ってあーだこーだしてたので、

最終的に役所でたの、

13時。





そして、

後から冷静になって

考えたら、

コピー屋のお兄さん、

感じ良かったから、

担保で私のパソコンやアイフォンを 預けて、

1ユーロ返してもらって

持ち金を20ユーロにして

銀行で全てお札に変えてもらい、

税金支払ってから

また1ユーロコピー屋さんに

返しに行けば、

今日全部終了出来たじゃん、、、、

と思ったのですが、

もう散々暑い中

イライラしながら銀行回って疲れたので、

おとなしく、

今日は帰りましたよ。





明日、

また役所行って来ますニヒヒ




早く、新しい身分証明書、

欲しいなぁ。。。





さて、気をとりなおして、

これから、今日を良い一日にしたいと思います!

こちらは、まだ15時前ニコニコ


地元っ子に連れていってもらった

ティビダボというバルセロナの丘。

丘の上にステキな教会があって、

夜12時までイルミネーションやってますニコニコ

写真くらいのは、タッチの差で12時過ぎてしまったので笑い泣き



 夜景が綺麗でした〜ウインク


 

Hasta luego!!

 

 

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