【アヌシー 運河沿いの美しい朝市・蚤の市】 | スペイン移住ライフ 海外で生きてく

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日本では通訳案内士として、繁忙期のみバリバリ働き、閑散期は移住先のスペイン、・バルセロナで気ままな街歩きガイドをしながら、各国を着物で旅しながら旅ブログを書く、日本と海外の  デュアルライフを実現するための、きものハッピーなライフスタイルブログです

Hola!

アヌシーと言えば、

アヌシー湖ですが、

せっかく行くなら、

朝市も外してはなりません♪ 

美しい運河沿いに様々な

市が並びますキラキラ

 

 

雰囲気的には

飛騨・高山の宮川の朝市、

みたいな感じで

ローカル感満載ですおねがい

 

 

 

週3回やってるから、2~3泊すれば

朝市の日にあたるかな?

下調べした時は、

週3回のマ毎週火曜・金曜・日曜日の週3回、

午前7時から12時30分頃迄朝市が立つって

だいたいどのサイトにも書いてましたが、

私、8時くらいに行ったけども、

まだ準備中の市が多かったです。

 

 

 

宮川の朝市は

本当に7時くらいからやってたと記憶してますが、

アヌシーは全然のんびり繰り出して大丈夫ですウインク

 

 

 

でも、さすがフランスの朝市キラキラ

売ってるものがおしゃれですよね~ちゅー

 

 

 色とりどりなトマトたちちゅー

 

 

日本にもありそうな野菜すら

おしゃれに見える。

 

 

 

 

さすがフランスハートチーズがたくさんです。

 

サボワ地方で有名なチーズの種類は

★Reblochonと★Tome des Bauges

―Reblochon ルブロション

サヴォワ地方の言葉で「再び搾る」という意味の「ルブロション」が、このチーズの名前になったといわれています。

オート=サヴォワの牧草地で地主が

搾乳量を調べに来た後に、

こっそり搾った乳でこのチーズを作っていたといわれているんだとか。


ーTome des Bauges トム・デ・ボージュ

フランスには「トム」の名が付いたチーズがたくさんあります。

その中でも特に数が多いのがサヴォア地方。

もともと「トム」には「一部の」とか「かたまり」といった意味があります。元々トムは牛乳からバターをとった残りのミルクで作る

自家消費用のチーズでしたが、

今では生乳の種類や製法も豊富な

様々な「トム」が作られています。

その中でも、トム・デ・ボージュは

サヴォワ北西にあるボージュ山で作られた

トムの代表格で、

2002年にフランスの原産地呼称制度であるAOCに認定された

チーズなのだそうです。

 

チーズと来たら、

ワインですね♥

サボワ地方のワインは

ApremontRoussette de Savoie。

 

 

 

 

ソシソン(Saucissons) というドライソーセージみたいのがこの
地域の特産品でもあるようで、たくさんこういうの、ありました♪

食肉加工品のことをシャルキュトル(charcuterie) というらしい。

 

 

 

 

ただ、スペイン在住の者としては、

ちょびっと高いな、という印象でしたが、

歩いてるだけでも楽しめる市です。

 

 

 

ちなみに、

土曜日は蚤の市やってました!

2019年5月25日の土曜日。

たまたまだったのか、

毎週なのか、わかりません。ごめんなさい。

 

 

蚤の市も、

日本のものもあって

見てるだけで楽しめました~♪

 

それでは、

Hasta luego!!

 

 

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宝石赤その他、日本で通訳案内士していた時の奮闘記や、大好きな旅行に出掛けた時の旅行記を日々アップしております乙女のトキメキ