メイン展望台から、
バスまで降りなければなりせぬ。
が、しかし。
塔の下に降りるための
エレベーターに乗るための
エスカレーターにすら
乗れない
この時は、
さすがに
終わった、、、
と思いました。
さっき、
スタッフの人に
「特別扱いは出来ない」
と言われたばかりだけど、
でも、
絶対的に間に合わないので、
やるしかない!
エスカレーターにいる
お兄さんとっつかまえて
交渉してみたら、
また別のお姉さんが
出てきて、
こっそりエレベーターのフロアまで
連れていってくれました
しかも、最初、
エレベーターの列の
途中に入れてくれようと
しましたが、
「ほんっとに
無理いって申し訳ないのですが、、、
今すぐ降りないと
間に合わないんです。」
って言ったら、
こっそり
エレベーターの真ん前まで
連れて行ってくれて、
入れさせてくれました。
私を入れた後、
私の近くにいた
外国人のおばさんも
どさくさに紛れて
そこからすっと
脱け出ようとしてたのが
見えました。
でも、私にはその外国人を
説得させる
時間がなかったし、
早くエレベーター乗り込まないと
バスに戻れなかったので、
お姉さん!!!
ごめん!!!
と念じながら
エレベーターに乗り込みました。
私を入れてくれたお姉さん、
その外国人を止めるのに、
多分一悶着あったんだろうな。。。
もし、この一件で
お姉さんが
咎められたり
してたら、
申し訳なさすぎる
こっそり入れてくれた
お姉さんに、
本当に心から感謝です
スペシャル展望台の
お姉さんの融通のきかなさには
ほんっとに腹たってしまいましたが、
メイン展望台のお姉さんが
神過ぎて、
すっかり晴れやかな気持ちになりました
是非ともお名前を覚えて
感謝の手紙を書きたいくらいの
✨神✨対応でしたが、
なんせエレベーターも
激混みだったので、
そのお姉さんの
名前はもちろん、
姿すらエレベーターからは
見えず。。。
そのお姉さんが
どうか咎められずに
今後も
元気に働いてくれていることを
祈ります。
私の仕事納めを
ステキな思い出に
変えてくれた
お姉さん、
本当にありがとうございました
それでは、
明日も皆様にとって
ハッピーな一日に
なりますようにっ(╹◡╹)♡
【着物で世界に
きものハッピーを届ける
通訳案内士♬のり♬】