5月に検診に行って

「ちょっと気になるのが右にあるから細胞調べます」

と言われて

次の診察で

「ちょっとグレーゾーンなのでもう少し詳しい針生検しましょう」


と言われて

次の診察でまさかの

乳癌告知。

そして転院してMRIしたら左にも見つかって、、

(小さいのに見つけてくれて先生に本当に感謝)


これまで色んな気持ちの浮き沈みがあったけど

悪いものは早く取ってほしかったので

やっとこの日が来たか!という気持ちで

手術日を迎えた。


先生が朝早くから挨拶に来てくれて

(朝早くからニコニコして可愛いおねがい)

お昼までのんびりしててくださいねーって。


そして12時過ぎに呼ばれて看護師さんと一緒に手術室へ。

大きい病院の手術室ってこんな慌ただしいんだー

18部屋だったかな?たくさん部屋があって

色んな人がちょっと早歩きで行き来していた。

で、私の先生も術着を着て帽子かぶってマスクして

「中で待ってますねー」って声掛けに来てくれた。

目しか見えてないけど可愛いわぁラブ(もはや私の推し笑)


そしていよいよ手術してもらう部屋へ。

広ーい部屋にかなり狭めのベッド。

8人ぐらいだったかな?挨拶してくれて

そこからはめっちゃ素早い。

点滴つける人、ストッキング履かせる人など各々が各々の仕事をしてあっという間に


麻酔科医

「では麻酔していきますよー

点滴から入っていくので手が痛くなりますー」


するとすぐに手がびっくりする程に痛くなる。

え?めちゃくちゃ痛いんだけど無気力

痛すぎるけど大丈夫ですか?って聞こうと思っても酸素マスクがあって話せない。

めっちゃくちゃ痛いーー

そしたら

「はい、ゆーっくり深呼吸してくださいー」


、、、そこから記憶無し。





「○○さーん」

って声をかけられ目覚める。

何人かが私の顔を覗いていた。


私はぼーっとしながら

「○○先生は?」

推しの先生に一番にお礼を言いたかったんだろう


「ここに居ますよー無事に終わったよー」

って私の顔を覗いていた



そこからまた記憶が無くて

気付いたら病室で寝ていた。

すごいなー麻酔って。


酸素マスクと点滴していた。

切除した左側が痛むけど我慢できる程の痛みだった

手も動かせる!


夫が居てくれて夫の顔を見てほっとした照れ

夫「リンパ転移無かったって先生言ってたよ」

はぁーよかった照れ


それから3時間ベッドで安静


3時間も安静きついなー

って思ってたら

ちょうどうちの社長が来てくれて色んな話してくれた。

ありがとう社長!


3時間経ったので看護師さんと歩行してみる

全然歩ける!

トイレも行けてひと安心。


先生が来てくれて

トイレも行けたし座れるし傷口ちょっと痛いけど全然余裕です!

て伝えてお礼を言った。

傷口は防水テープ貼ってるから明日からシャワーしてもいいですよーとの事。

明日の朝に退院だからその前にまた来ますねーって言ってくれて

本当にマメに来てくれたし本当に良い先生に出逢えて良かったなって改めて思った。

次の右の全摘の不安も無くなった。安心して推し先生にお任せしようニコニコ


そして丸1日ぶりの夜ご飯をモリモリ食べて

ゆっくりして

眠りについた。


左側が少し痛くて何度も目覚めた。

寝返りが打てない。

でも痛み止めをもらうほどではないのでそのまま寝た


そんな感じで無事に部分切除を終えた。


退院は夫と友達が迎えに来てくれるので美味しいランチ食べに行く予定スプーンフォーク


ありがとう先生。

ありがとう病院の皆さま。

ありがとう家族。