今週ティール&ホワイトリボン (子宮頸がん啓発キャンペーン)フレンズに当教室登録

シンボルマークの白とブルーリボンのピンバッチと設立者河村裕美さんの著書をプレゼントいただきました。

まだメジャーではない活動かもしれませんが、昨年度の教室ピアノ発表会(今年3月)で美コラボイベントでもご縁のPOLA も長年サポーターとして活動中と知りました!


子宮頸がんは、実はワクチンで予防可能な唯一のがん…

そして女性ならだれしもかかりうる可能性も…

活動のビジョン(夢)、公式サイトから引用では

『子宮頸がんの予防・検診・治療に対する正しい知識を普及・啓発し、日本における子宮頸がん罹患者数、死亡者数を減らすとともに、子宮頸がんになっても、その人らしく生きていくことを支援する社会を実現します』


昨年秋、区の婦人科検診結果で子宮頸がん一歩手前段階の可能性で再検査を指示されました。

最初はよくその意味がわからずがんなのかとも思い悩み…命や死について心から向き合って考えたりも。。


あくまで一歩手前段階でがんではありませんでしたが、ほんの小さな断片ながらも適切な切除手術にて

完治後、予防ワクチンを接種しました。

婦人科検診はまさか何事もないかと少々久しぶりでして、、毎年検診の大切さも痛感いたしました。


がんへの進行の速さは人それぞれ、早ければ数か月の場合もあり、または進行しない場合もあり。

ピアノ発表会を終えてから数か月後に手術をとも思いましたが、医師のがんに進行するかどうかわからないよ?との言葉で手術と発表会両立決行!、レッスンも手術当日しか休まず全う出来たことは様々な周囲のご協力ありき、本当に有り難かったです。

手術成功、完治後、もし1年足らずでも発見が遅ければ、がんに進行していた可能性も大いにあったとわかり…

自分の体を知る大切さを真摯に考え直す機会でもありました。


手術後数週程は椅子に長時間座るのでさえ大変な時もありましたが。。お陰さまで今ではすっかり、むしろ元よりか元気になったとも思えます。

何事も健康ありき、何気ない日常の有り難さを前よりか感じられるようになりました。

20代・30代女性に実は多いがんの一種、検診で「偽りの陰性」も珍しくないようで、今回早い段階で見つかったのは幸運だとも医師から言われました。

女性には自分の体を知ってほしいというささやかな気持ちから、今回フレンズ登録させていただきました。

まだ活動を始めたばかりで詳細少しづつ決めていきたいですが、教室にTWRリーフレットもありますので、よろしければどうぞお持ちください。

今後レッスン料から毎月ほんの心ばかりでも寄附等考えております。