皆様、元気にお過ごしでしょうか?
今年の2月は、雪がなくて不思議な冬ですが、暖かくて楽ですね!
その反面、季節の変わり目で気温差も激しく自律神経が乱れやすくもあります。
白湯、ホッカイロを上手く活用して自分を整えましょう。
本日は、エステティシャンの手荒れ予防&解消シリーズの番外編でお届けしたいと思います。
手荒れの原因や予防について、気がつきにくい点を2つご紹介します。
①洗濯洗剤の種類は、石油系ではなく植物性にする。
これは、これまでの手荒れシリーズでご紹介してきた食器用洗剤と同様で地球への配慮を考え植物性洗剤にしたら気がつきました。
エステは、タオルを大量に使いますので洗濯量も多く干す量も多いです。
また、畳む量も大量です。
その為、洗濯物の残留成分の影響は、手にもあります。
植物性洗剤の方が手が楽で影響がないです。
私の手が手荒れしにくい理由は、ここにもあるのです。
石油系の洗剤で洗濯しているのが地球に負担でしょうし、地球の水の質を落とさない方法や最終浄化を担う菌類への負担を考えた結果、植物性に変えたら手が楽だと気がつき植物の肌への優しさを経験したのです。
そして、
植物性洗剤で洗ったタオルは、必然でお客様への肌への影響も配慮ができて全部に心地よいです。
植物性だと落ちにくいのでは?
という心配は、私の場合は、ありませんし充分に落ちます。
私の使う商材は、こびりつくタイプの成分は使わないこだわりがあるので、植物性洗剤で充分に洗えます。
落ちにくい汚れがついたら酵素を混ぜて洗ったり、場合によっては、地球にごめんなさいしながら、消毒洗いになりますが、負担を少なめにバランスを考えて行っています。
消毒洗いに関しては、回数を減らすため、毎日マイナスイオンを発生させて乾燥させています。
タオルの清潔を保つのと地球への負担軽減の両方バランスを取るようにタオル管理しています。
余談ですが、大事なお話。
洗浄しても落ちにくいこびりつきタイプの化粧品成分は、肌にもずっと残りやすいです。
そういうタイプの成分は、一時的に肌が良くなったと感じますが、あくまでも一時的な満足感となります。
そのこびりつきタイプの成分は、洗顔でも落ちにくく、それが後々、酸化して老化や肌トラブルに繋がりますので、そういうタイプの成分は、私の行うスキンケアは避ける美容法で行っています。
基本的に自活肌でいられるのが安定した肌を保てます。
皮膚常在菌にお任せで!✨️
チームハロケアも同じ考えで構成しています。
余談でしたが、大事なお話でした!
洗剤の話に戻しますね。
植物性洗剤に変えて大発見だったのが、フェイスタオルの質!
乾き方が柔らかいのです✨️
そして、石油系の洗剤で洗っていたときよりもタオルが長持ちします。
特にフェイスタオルは、柔らかいタオルの質でお顔にのせたいので、質が落ちたら新しいものに変える頻度が高めなのですが長持ちします。
これ!
肌にも何が優しいのか分かる気づきです✨
タオルの質も維持しやすくてコストカットできる分、植物性洗剤へ予算を回し、地球への配慮ができる。
最終的に肌も楽✨️
全部に心地よい方法となります!
私の使っている洗剤は、濃度が濃いので、使用量もカットできてコスパも良いです。
いろんな所へ思いやりを持って判断すると、いろんな負担が減ります。
確信を持った気づきは、お客様との会話でも生まれます。
私の気になっている事などを話すと、お一人お一人が得意なことや培ってきたことをお持ちですので、私の気になっている事に対して、親切に教えて頂ける事もあります。
お客様のお陰で私の感覚だけではなく、確かな理論の元で、やっぱりそうだ!
という結論に至る事もあるのです。
手荒れ肌荒れの原因は、いろんな所へ潜んでいます。
視野を拡げると見えてきます!
お困りの方は、参考にできる部分があれば真似っこしてみて下さい。
長くなりましたので、番外編②は次回に!
最後に
地球への配慮のことをずっと書いている理由は、年々、自然災害が多いのも地球からの意思表示な感覚があるのです。
意識を向ける方向が合っているのか?
気がついて-🌠🙏
こんな感覚を感じております。
人間が疲れてくる時
ストレスがかかってイライラする時
ありますよね?
地球も人間と同じで生きています。
本来の地球が元気でいられる姿があると感じるのです。
✨️ 純度を上げる ✨️
✨️ 自分を整える ✨️
自分へも地球へも、便利は損輝(そんき)になってしまう事もある。
時代の変化で便利になった良いことは受け入れつつ、人間だけの都合で便利になっている事は、損輝かもしれません。
便利は
損輝(そんき)
私の頭の中をよぎる造語です。
輝きを失いませんように🌠
日々、気づきであります😊
本来の姿は、みんな明るい光を放って輝いているのですから✨️
皆さんの放っている光については、いつか書きます!
私の運営するサロン
ボーテは、こちら