みなさん、はじめまして、こんにちは照れ



気持ちを整理するためにも、ブログでも書いてみようかなぁと思い、つらつらと、書いておりますニコニコ


わたしは、8/30(11w2d)  に、かかりつけだった小さな産婦人科で、赤ちゃんの全身にむくみがあることのみを告知されました。


その後、9/3(11w6d)  に、産婦人科から紹介された、超音波や絨毛・羊水検査専門のクリニックに、夫婦で行きましたえーん

大阪にある、ゆたかマタニティ超音波クリニックというところです。

8/30から9/3までは、ホント、ネットを見まくって検索しまくりました。
胎児のむくみの厚さを表す『NT』『NT◯㎝』という言葉も知りました。

むくみのある赤ちゃんは、胸水や腹水が溜まることがあり、妊娠中に針で水を抜ける病院があることも知りました。

それから一番怖かったのは、全身にむくみのある赤ちゃんのおなかの中で亡くなる可能性は、95%というのを見たことです。

ショック過ぎました。

次、病院でエコー見たら、この子の心臓止まってるかもしれへんねやって思ったら、きつすぎて、毎日めっちゃ泣きました。

心臓が止まってもだいたいの場合、ママは気づけないらしい。つわりも止まらないことが多いらしい。

他にも、色々と怖い情報が鬼のように出てきましたが全部読みました。




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そして、
ゆたかマタニティ超音波クリニック当日。

思っているより小さい所でしたが、綺麗でしたニコ虹
(隣には浜田病院という出産出来る大きい病院もありました。)

診察は、全て院長先生(50代くらいの男性)が見てくれます。

まだ週数的にも、経膣での診察だし、男性医師の診察は、いつもイヤだなぁと思ってしまうのですが、この院長先生に関しては、めちゃくちゃ物腰が柔らかくて、中性的で、穏やかで、全然嫌ではありませんでした。

部屋を暗くして、夫婦で座ったソファをリクライニングして、寝転がっているような状態で、天井のめっちゃ大きいスクリーンに、エコーを映し出してくれます。

プラネタリウムをイメージされているようです星空

診察がはじまって、院長先生が、
『赤ちゃんのことどう聞かれてますか?』
って仰られ、普通に喋るつもりでしたが、
わたしは、
『なんか、赤ちゃんが、、』と言ったあと、
号泣して喋れなくなってしまいました。


毎日毎日、赤ちゃんの心臓止まってないかなぁばっかり考えて、もう気持ちが不安定でした。

泣きながらも、先生の説明を一生懸命聞きました。


全身のむくみで、NTとかではもうないということ。
首のうしろのむくみでいうと、7.8㎜もあるということ。(通常3㎜からひっかかる。)

心臓の弁に逆流が見られること。

静脈官の血流が弱いこと。

鼻の骨がしっかりしっかり確認できないこと。

厳しい目で見ると、耳の位置も低いこと。


見る項目は以上ですが、全てひっかかってます、と。


そして、隣に座ってるダンナから、まさかのイビキが聞こえてきて、横見ると爆睡してました。


診察中に、号泣している妻と爆睡している夫。

今までかつて、こんな取り合わせあったでしょうか?先生。と聞きたくなりました。チーン


あまりにも、夫からの発言がなくて、優しい先生も、『だんなさんはどう思われます?』って聞いてたコーヒー

そして、夫、『あんまり分からないです』的なことゆーてたガーン
(いやいや、何が分からないのよ💧どういう理由が考えられての今の状態か説明したやんー笑い泣き)


しかし。
いいところも見つけてもらいました。

・手足をしっかり動かせてて、固まっていないこと。
・心臓が右と左にきちんと分かれて出来ていること。
・脳も右と左にきちんと分かれて出来ていること。
・唇も上と下とちゃんと出来ていること。
・心拍の回数には問題がないこと。
・今のところ、臓器に水も溜まっていないこと。

などなど🙂



そして、次回からは、
家からは車で50分程、と、遠いですが、大阪ではけっこう有名な大きい病院に行くことを自分で決めて、ゆたかさんにここに紹介状を書いてくださいと伝えました。

なぜ、そちらの病院にしたかというと、
上に書いた、胎児の腹水などが溜まった場合には、水を針で抜ける【シャント術】が出来ると、HPに書いていたこと。

NICUもあること。

ハイリスク妊婦さんが沢山来てそうなこと。


などなどです。