昨日は大きい楽器屋さんに寄ることができたので、この本を買ってきた。


楽器の重ね方がイチからわかる! 実践! やさしく学べる オーケストラアレンジ/自由現代社
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各楽器の音域とか、人数別構成とか、奏法の説明とか、弾ける譜面と弾けない譜面、その理由とか。


知りたかったことがいっぱい入っていてとてもわかりやすかったので、この人の別の本も買って読まねばと強く思った。


オーケストラの楽譜の中には、ハ音記号が入ってくるほかに移調楽器(指使いの便宜のために実音とは違う表記で記譜されている)の行もあるので、


いよいよ移動ド読みの成果が!


と思ったが、効果を感じたのはちょっとだけで、何と言っても複数の音を頭の中で同時に鳴らす練習が足りてないみたいですぐにお手上げになる。

でも楽しい。


序章のオーケストラとは?から始まって、弦楽器、木管楽器、ホルン、金管楽器、打楽器と進んでいくので、先を読むのが楽しみ。


昨日は、夕焼け小焼けのメロディーを採譜してコードをつけたものを例に挙げ、それをどうやってオーケストレーションするかというくだりを何度も繰り返して読んで感心していた。


今夜は打ち込んで実際に聴いてみよう。



本日のC音の音出し:半音くらい低かった




今日のやることリスト


ポリタンクの水を入れ替える

ペットボトルの期限チェック

備蓄食料の期限チェック

短波ラジオの周波数表を印刷

乾電池の充電チェック


最近は鉄道ケーブル火災事故が多発しているので、電車に乗る前には必ずトイレに行くようになった。


携帯トイレを持ってても、身動きできなきゃ使えない。


ツイッターで切迫した状況の文言を見るたびに怖くなる。


今まで、どのくらい平和で、安全だったのか、それがどれだけ素晴らしいことなのかが良くわかる。



さて、8月末になったけど、モデリングのソフト習得はまだ道半ばだ。


ソフトの中で粘土で形を整えるあたりはなんとか出来るようになったが、これから塗装(UV)の分野とリギング(可動部の設定)の分野とモーフィングの分野と照明環境設定、モーション設定、レンダリング設定など、まだまだまだまだ知らないタブがある。


大きな世界だなあ。


でも、あまり音楽の世界から考えを離すと帰ってこれなくなるかもしれないので、9月はまた音楽のことをやりたい。


年初の目標を見直さねば。



本日のC音の音出し:半音くらい低かった

昨日の話の続きだが、個人にはそれぞれに、何度も繰り返すドラマのようなものを持っていると思う。



たとえば、トラブルを抱えている人とは、同じようなやり取りを、何度も繰り返し、同じような気分を味わって終わる。



相性のいい人とも、同じようなやり取りを、何度も何度も繰り返し、同じような気分を味わう。



自分の得意なこと、苦手なことに、自分のパターンというものがある。



以前びりギャルの先生の名言、「何回言ったら覚えるんだ!」「500回」を引用したが、何度も反復された行動、言動は必ず無意識に刷り込まれ、



「プログラム化され何度も実行される台本」



として、現実化され自己認識を強化してゆく。



「自分は○○な人間だ」



というこの自己認識は、実は子供の頃にわからないまま親から刷り込まれることが多い。



親も無意識にその物語を子供に渡していることが多い。



「お前は○○な子だ」


「○○していれば大丈夫だ」



500回どころの話ではないだろう。



そのメッセージは非常に短いものだが、発する人の人生訓や生存戦略から出てくることが多いため、強烈な説得力がある。



身近な人から人生を学んで成長するけど、大人になって問題があることに気づいたら、その物語を書き換える必要性を感じる人もいるだろう。



どうやって「新しい物語」を手に入れられるか。



それは今までやったことのないこと、知らなかった世界の中にある。



今までやったことのないことをやってみること。



知らない人と話すのをこわがらないこと。



孤立しないこと、怠惰でいないこと。



新しい本を読むこと、新しい音楽を聞くこと、知らない道を通ってみること。



いま思い出したが、昔、いちど裁判の傍聴に行ってみたことがあって、それもすごく印象的な体験だったのだが、そのとき、裁判所の地下の書店コーナーの本棚をぐるっと回って



「借金くらいで死ぬな」



という弁護士会の大きなポスターを見たときの衝撃は結構大きかった。



色々な世界の色々な物語、メッセージを知っていると、待つのが楽になる。



子供の頃に、



毒親との力関係は、いつか必ず逆転する



という物語を知っていれば、あれほどは苦しまなかっただろうな、と思う。



耳年増にしてくれる、人生の経験者、老人は大切にしたい。



大事な話は、いつも偶然を装ってやってくる。



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本日のC音の音出し:半音くらい低かった

たとえば、最近エスカレーターの乗り方について、


「片側を空けるから待ち時間が長くなる。詰めて乗るべき」


という意見を目にすることがある。


確かに、混雑した時間帯にエスカレータの片側寄りをやめれば、もっと効率的に駅の混雑率が解消されるかもしれない。


でも、私はこれは危険だな、と思う。


両側を詰めて乗っていると、出口で事故が起きたとき、逃げ場がなくなるから。


将棋倒しのリスクがぐっと上がる。



システムでも同じで、トラブルや動作スピードなど、見えないコストを見込んでおかないと最悪自分のコンピュータ資産がゼロになる危険がある。


生存競争でも同じで、個体が大きくなることで全盛を誇った恐竜が全滅したり、生ける化石と呼ばれる種が、しぶとく深海で生き残っていたり。


人間社会でも、それは同じで。


生存戦略にバリエーションがあるのは、絶滅を逃れる上ではとてもいいことだ。


だから、他人に比べて劣っていることは、それほど問題ではないと思う。


加虐性のある人物が自分の近くにいることが問題の核心であることが多いが、それから逃げるためには、自分で何か「別の物語」を手に入れる必要がある。


しかしこの話はちょっと長くなるので、別の機会に書けたら書きたい。



本日のC音の音出し:ぴったり

1オクターブの中には無限の音高が入るのに、12の鍵盤しかないのはものたりぬ、

と考えて、実際作った先人は沢山存在するようだ。


聞いた話ではハイドンも黒鍵が今より多い鍵盤を愛用していたとか。


しかし百聞は一見にしかず。


今、twitterで


「純正律 鍵盤」


を検索すると、日本に数台しかない


純正調オルガン


という楽器の写真を見ることができる。


世界に4台残っていて、そのうち半分が日本にあるという。


浜松市楽器博物館と京都女子大学…いつかこの目で見てみたいものだ。




本日のC音の音出し:ぴったり