昭和のドラマを見る | ジャストウォーキングのブログ

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前に買ったけど見るタイミングが無くて、そのまま置いてあった。
放送が1978年なので昭和53年です。
今のドラマと違い、熱血教師ってやつですね。
中村雅俊さんが若い頃青春ドラマを出まくっていた頃のドラマの中で、マイナーなドラマになり、「俺たちの祭」(俺たちシリーズ)と「ゆうひが丘の総理大臣」の間に半年間だけ放送されたドラマです。
「俺たちの祭」が視聴率が伸びなく途中で打切りになり、穴埋めに作られたドラマで、よって「ゆうひが丘…」に出ている俳優(神田正輝さんや井上純一さんや草川祐馬さんや藤谷美和子さんや斉藤とも子さん等)がそのまま出演している。


穴埋めということで、この当時1年サイクルのドラマ作りが、今と同じ半年サイクル(「俺たちの祭」半年、「青春ド真ん中!」半年)となっています。
このドラマ、作りがほぼ「ゆうひが丘…」と同じらしく、「ゆうひが丘…」がドラマとしては有名なので、それを見たことある人はなーとなくわかる内容だそうです。(JWは「ゆうひが丘…」は見たことが無いので。) 
昨日今日で全13話見終わりました。


昭和のドラマには今には無い懐かしさがあるのと、忘れかけていたあの頃の自分の考え方が蘇ってきます。
昨日まで職場での上司から嫌がらせに悩んでいたのだけど、このドラマを見て、「昔の自分のように考えれば、嫌がらせ何て、悩みのうちに入らない」とまで思えるようになりました。
癒やしですね。
社会に揉まれる前の、少し子供くさいけど、素直だった自分に戻れた気がします。