初めての衣装フェアから、ウェディングドレス決定までの流れ「その①」です
エンパイアラインは憧れていましたが、自分に似合わなすぎて早々に諦めることができました
ただ、マーメイドラインはどうしても着たい
という気持ちがありました。
だんなさんとは仕事の関係でなかなか予定が合わず、いつも母と試着に行っていました
それが原因でドレスの決定が大幅に遅れる羽目に・・・
５回の試着を経て、最終的に「もうこれで決定
」って思いでだんなさんにも見てもらったのですが
それがこのドレスです
後ろはこんな感じ
サロンにあるドレスはサイズが大きいものしかなかったので、かなりガバガバ
マーメイドラインですが、大き目のレースやところどころについている薔薇の花が
可愛らしい雰囲気も出してくれて、お気に入りのドレスでした
そしてこれを着て彼の前に出た途端、
なんと
「好きじゃない
」
と言われたんです
唖然としました・・・
泣きそうになりながら試着室に引っ込んだ私を、
一生懸命気遣って声をかけてくれた優しい衣装担当のOさん・・・
ショックすぎて何も言えない状態の私の気持ちを代弁して、
試着室の中でちょっと怒ってくれていました
「新婦さんが本当に着たいと思ったドレスなんだから、ここはいいよって言うところですよねぇ
」
あの時のOさんの言葉、私が言いたくても言えなかった言葉・・・
言ってくれたことですっきりしました
Oさんのおかげでいつも楽しく試着ができました
本当に今でも感謝しています
嫌いと言われたけど、このドレスがとても気に入っている私・・・
でもだんなさんに「可愛い」と思われたドレスを着て結婚式を迎えたい・・・
そんな葛藤を抱えて、この日は結局ドレスが決まらないまま帰ることになりました
アルカンシエルは、（どこも同じかもしれませんが）日にちを連続してドレスの試着ができないんです
そしてドレスはサロンの中から気に入ったドレスを、本人のサイズに合わせて新しいものを作ってくれるというシステム・・・
式は１１月
ドレスが好きじゃないと言われたのが８月・・・
ドレス製作の時間があるので、
この時点で本来ならドレスが決まっていなければならず、時間的にかなりギリギリでした
ちょっと長くなってしまったので、ドレス決定については、次ブログにてお話します
読んで頂けているのか分かりませんが・・・ありがとうございました
ブログ始めたばかりで、読者って？アメンバーって？ って感じなんですが、
アメンバーというのが気になっています
申請とか、して頂けたら嬉しいです
よろしくお願いします