これからもうひとつの台風が巻き起こる予感に、湧き上がる興奮を抑え切れずにいた男達のストーリー。
激しい雨が / THE MODS
こんにちは、yoshitoです。
その夜、待ちに待ったイベントに、俺は心を躍らせていた。
2010・summer 「GUNSツーリング」
MCの粋な仲間と走るのは一年ぶりだ。
俺はメンバー入りしてから初の、看板(チーム・ワッペン)がついたベストを羽織り、

相棒を起こしエンジン始動!
この日の為に”自作V-BOOST使用”に改良したエンジンが、
最高にイイ音を鳴らす。
v-BOOST⇒http://oreryu.nobody.jp/v-boost.html
どうやら相棒もノリに乗っているようだ。
雲はまだ厚い。

でも心配無用!
何を隠そう、俺は晴れ男なのだ!
出発してから待ち合わせに向かう途中、
案の定、朝焼けがキレイに空を彩る。(いや偶然か。。。)

どうだい!俺のパワー!
(ちとウザイ。。。)
みんなと落ち合うのは高坂SA。
既にメンバーは顔を揃えてお出ましだ!
眩しい朝日が、そんな俺達の旅を応援してくれた。

ルートは関越自動車道・沼田ICを降り、一気に坤六峠を抜け、
目的地の宝川温泉へ。

道中、何度か雲行きが怪しくなりはしたが、
俺達は運を信じて、前へ進むのであった。


峠は下界と違い、
天候は目まぐるしく変化する。
街中は晴れでも、山頂は雪なんて事もある。
しかし、
幸運にも俺達の行くてには、
常に太陽が味方するのだ!
俺達は勢いづいていた。
しかし。。。
これから起こる事態には、
この時点ではまだ誰も気付くよしもない。。。
俺達一行は、
無事に宝川温泉に到着し、
風呂へと向かう。


ここ、宝川温泉は、
川に面した広大な露天風呂で有名で、
数々の神様が奉られた廊下を歩いて行くと、



自然界のもたらす野性の木々が生い茂り、
四季折々の絶景が楽しめる゛混浴大露天風呂゛がある。
さらにラッキーなら、
別の絶景?も拝める(笑)という、
まさしくイヤラシ。。。いや、癒しスポットだ!
俺達は服を脱ぎ捨て、
旅の疲れを癒す事も忘れ、子供のようにはしゃぎながら湯に浸かった。

ハダカの付き合い。
これこそ覆いも隠しもしない、真の男の付き合いなのだ!
川を眺めながら、((目は泳ぎながら)) 男話に花が咲く。
そして、ひとしきり癒された後、腹ごしらえに食堂へ向かう。
山と言えば蕎麦!
「三色そば」をチョイス。
(と言っても、単に薬味が3種にはオドロキ)

こちらは名物「ダムカレー」

腹を満たしたら、また走り出す!
粋なツーリングは、”走り”以外の余計な観光など必要ないのだ。
(。。。と言いつつも、結構楽しんでたりするのだが)
エンジン始動!
粋な3拍子(ハーレー特有の排気音)がコダマする・・・
「ヤッホーっ」
※ヤッホー【yo-ho】
登山者が自分の居場所を知らせる合図などに発する声。また、うれしいときなどに発する歓声。
もともとは英語の「yo-ho」(ヨーホー)がなまったもの。
帰りは関越自動車道・水上ICより高速へ。。。
そんな絶好調の俺達にも、ここで不意打ちを食らった!
突然、バケツをひっくり返したような土砂降りの豪雨が襲ってきたのだ!
”晴れ男”も、時には敗北も・・・ある。

しかし、
人生にはいつだってハプニングがつきものだ。
でも、それに屈せず、逆にどれだけ楽しめるかが、男の旅の醍醐味とも言える。
俺達は、まるでプールの中を走っている錯覚に酔いしれながら、
ゲリラ豪雨の中をひたすら突っ走った。
「粋」である。。。
その気持ちが通じたのか、程なくして雨は去り、
太陽の幸運の女神が、また俺達を優しく照らし始めた。。。

ここで、ブレイクターイム!
鉄馬(バイカー達は、マシンをこう呼ぶ)休ませてる間の、戦士達のつかの間の休息。。。

お約束のスイーツだ(笑)

コイツを頬張って、刺さるような眉間を押さえながら、(俺だけ?)
みんなで何かの大仕事を成し遂げた。。。
そんな満足感たっぷりの、万年の笑みがを浮かべていた。

そして一行は高崎を過ぎ、

「また走ろう!」
そんなあっさりとした言葉に隠された熱い想いを胸に、
各自の岐路へと別れていくのであった。。。
帰り際、美しすぎる夕焼けに、旅の疲れを癒されながら。。。。

そして、
俺達の熱い夏は、まだまだ終わらない!
To Be Continued 。。。
キマッタっо(ж>▽<)y♪