前回、
オリオンのおいたち、と言う題名で、
センターに入った時からウチに来たまでを
書きました。
では、
センターに入る前は、どんな生活をしてたのかな？と、思っていまして、
日々のオリオンの反応から、私なりに
想像した過去を書いてみます。
年配の女性を好きな事から、
農家か、広い敷地を持つ田舎の家に
出入りして居たのではないか？と思いました。
そのおばさん？か、おばあさんが、
ビニールハウスや畑に行く時に一緒について行ったりして、
少し離れた所に、伏せして待ってて、
たまに、もらえる、お菓子を楽しみにしてたように、
思いました。
ご飯は、
お米と、お魚系が主で、
たまに、作業所のおじさんがランチで残った揚げ物などを
投げてもらってそれを、拾って食べてたかなと、
思いました。
(身体に脂肪がたくさん付いているので)
そのご飯をもらってる家の近くに、
何頭か、犬の群れがあって、
歳下の犬の面倒を見てた気がします。
歳下の犬や、緊張している幼い犬には、
プレイバウをして遊びに誘ったりしてるので、
犬同士は、慣れていると思ったからです。
ドッグラン内での犬との遊びは、ほとんど、
追いかけっこなのだけど、逃げる方が好きです。
「ほら、追いかけてごらん」と言った感じ。
自分から追いかけたりはしない。
歳下でも、身体の大きいハスキーの群れは、
大嫌いです。
子供も、大嫌いです。
これが、私が１年接して来て、想像した
オリオンの過去です。
しかし、
今日、アニマルコミュニケーターさんに会って、
オリオンとお話してもらい、
ウチに来るまでの様子を、尋ねてもらいました。
その話は、その２に、書きますね。