◆パパには「決して」見えない世界。 | 料理と子育て、そしてミュージシャンの日常。

料理と子育て、そしてミュージシャンの日常。

料理が大好きな私は、子育ても積極的に関わっており、結構マジメに生きているのをわかっていただけたら幸いです。

こんにちは。11月も半ば、風が冬らしくなりました。

気分もプチ心細くなりますが・・・いやいや!負けずに楽しんで生活したいですね~

ところで最近、年長の娘も、年少の娘も「◯◯ちゃんにプレゼントやねん」とかいって、折り紙おったりお手紙書いたりしてます。

女の子やな~

でも時々、朝ご飯の用意できてるのに「プレゼント作り」に熱中。パパに怒られたりしてて、ブスーーーッ!!って不服を表明したり。

僕にしてみればそんなもん今日の夜でええがな~って思ったりする訳です。


*****


「娘は集団の中で、どんなふうにしてるんだろう?」


最近そんなふうに思うようになりました。自分の子どものころ思い出しながらね。

で、秋は何かと「幼稚園の行事」多い季節。なので行って参りました「お誕生日会」10月と11月生まれの子。パパも積極的に行かないとね~

うちの「年長の娘」含めて3人のお友達が、教室でクラスのみんなから「祝福」されるんです。


教室に入るとみんな「キャー!」っお手手振ってくれて・・・テンション上がりますね♪


「じゃあ、司会のお友達お願いします」と先生。「プログラム1番、誕生日の歌。」

と、みんなで歌い出します。いいですね~子どもの歌は。上手い下手じゃなくて「うたう心」がある。ちゃんと司会のお友達もしっかりしゃべってエラいね!

娘は終始、にちゃにちゃ照れている。

「プログラム3番、自己紹介。」

「将来の夢は、お料理が上手になりたいです!」

・・・じゃあ、毎日オムレツ焼くの担当してもらおうか。


「プログラム4番、歌のプレゼント。」

わああ、1人1人に別の歌詞つけてうたってあげてるんや・・・照れまくって「ひっくり返ってる」やんうちの娘。

そんな風に、子供たちの声聞いていると・・・


「ジワー」って


なってくるんですね~お恥ずかしい(* ̄ー ̄)>

こういう行事に「パパは大変弱い」のです。


で、ラストを飾るのが「プログラム10ばん、お楽しみ」っていう、お友達が出し物をするコーナー。みんな上手に踊りを踊ったり、ピアノを弾いてくれたり、なぞなぞを出してくれたりします。

その中で、あるお友達が3人に「お祝いの首飾り」を作ってプレゼントしてくれた。ウラには手書きで「~ちゃん、おめでとう」って書いてある!もちろん3人とも、とてもうれしそうにしている。

そして娘は、もらったプレゼント僕に預けにきてこう言った。

「これちゃんともって帰ってや。おかえしをするんだからね!」

そのセリフを聞いて、僕はちょっと自分が恥ずかしくなってしまった。

「あ・・・なるほど、そうやったんや・・」って気づいたんです。


*****

男同士、プレゼント交換することは大変「まれ」。

なので、男であるパパは「プレゼントでコミュニケーションする」なんてこと知る由もない。

こういうと少し乱暴すぎますね・・・つまり、何となく知ってるんだけど、「いかに重要か」を肌で解っていないから、さほど大切に思えない。

そんな感じでしょうか。

だから、朝ご飯によばれても「ちょっと待ってよ~」って「プレゼント作り」に熱中している娘の気持ちに「ピンと」こなかったんですね~

もちろんその作業「前の日の晩にやっておけよ!」って思ったりするから怒るんですが、そういう正論、いまは抜きにして語ってます。


つまり、想像力が乏しいのである。


子どもたちが、そして自分の妻が、どんなふうにコミュニケーションしているか?

コミュニケーションしている「事実」は知ってるけど、

どんな風にコミュニケーションしているか「解ってはいない」のである。それどころかむしろ、「女子供め」って半分さげすんでいるフシも必ずある。

男同士の「遊びの会合」なんて、あいさつそこそこにすぐ本題に入ったりするからなあ~特に麻雀のときとか。

改めて、男のコミュニケーションスキルの貧弱さ。

痛感した次第です。


*****


年少、年中と「お誕生日会」にいけずに、今回「年長」でやっといくことが出来てホントに良かった。


娘の照れまくるうれしそうな顔。

お友達の笑顔、歌声。

そして、子供なりに精一杯のコミュニケーション。


この日いただいた感動は、一生の「糧」になることでしょう。


また、「父親」なのに、こんな素晴らしい体験ができたこと、改めて感謝したいと思います。