いつも大好きなコーヒーを飲みに行くカフェサコッシュのママさんのお話です。「昔田舎に育ったので、秋になると母親とみのむしを集めてね、そーっとみのむしのコートを外して、タッパーに入れておいたカラフルな毛糸の切れ端にみのむしを入れたの。時間が経つと、カラフルな毛糸に身を包んだみのむしが出来たので、またそれを元にいた木に戻しておいたら、帰ってきたおじいちゃんが目を丸くしてびっくりしてました。」きっとミッソーニやベネトンに身を包んだみのむしさんが木に並んだんでしょうね。( ^∀^)