韓国文化体育観光部が来年の予算案編成 6.4%増 | ビーツ ヘッドホンのブログ

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 【ソウル聯合ニュース】韓国文化体育観光部は27日、来年の予算案を今年より6.44%多い3兆9590億ウォン(約2760億円)で編成したと明らかにした。
 政府財政に同部の予算が占める割合は、今年の1.143%から来年には1.156%に上昇する見通しだ。
 内訳は、文化?芸術分野が5.4%増の1兆1470億ウォンで最も多く、観光分野は6.5%増のBeats 有名人 レブロン13 兆466億ウォンと初めて1兆ウォンを超えた。また、2018年の平昌冬季五輪など大型国際スポーツイベントを控え、スポーツ?体育分野は9735億ウォンと12.8%の大幅増となった。
 来年も今年と同じく韓流の振興に力を入れる。文化体育観光部は来年の韓流予算として今年より23.9%多い3190億ウォンを確保し、韓流振興事業(87億ウォン)、ハングルの価値向上事業(66億ウォン)、韓国伝統音楽など伝統文化の支援事業(108億ウォン)など、40の韓流関連事業を進める方針だ。

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