(テレビに出たお店ニュース)
高田馬場で42年前にオープンした「チャイカ」の名物料理は、「ビーフストロガノフ」。もともとは16~20世紀のロシアで栄えたストロガノフ家の当主が歳をとり、歯が悪くなった際に、大好きな肉を食べられるようにと考案されたのだという。試食した加藤さんは「すごくまろやかで、野菜が溶け出したような甘みも感じます。肉の食感がかなり残っています」とコメントしていた。
もう一つの名物は「ペリメニ」で、小麦粉で作った皮でひき肉などを包んだ料理。発祥は中央アジアで、寒い外で凍らせる保存食としても伝えられてきた。サワークリームやハーブと混ぜて食べるのがロシア流だという。試食した加藤さんは「おいしい! 皮は中華よりもちもちしてますね。太めのパスタのような。サワークリームとハーブがよく合います」と伝えた。