女孩與機器人
最近台湾が好きです。
一度台湾に行ってみたい。。。
そんな思いが募る今日この頃。
先の震災でも、アメリカの10分の1ほどの人口という
決して大きくは無い国が、
なんとアメリカの義捐金を軽くしのぐ200億円以上という
最大の義捐金を援助してくれたんですよね。
しかもそのほとんどが民間レベルだというし。。
親日国って話もよく聴くし、
やっぱり台湾って国には感謝と尊敬と親しみが湧くのです。
しかも女性も美しいし。
透明感のある、あの美しさにはほんと惹かれます。
というわけで、この女孩與機器人ってユニット。
女性VOとトラックを担当する男性2人の3人組なんですが、
これが結構グッときちゃいまして。

"機器人"(ロボットの意)というだけあって
ダンスミュージックな楽曲たちなんですが、、
昨今の世界的エレクトロ潮流とはやや違った、
繊細で、しなやかで、なかなかシャレた音楽を聴かせてくれます。
ラウンジな要素もあり、すっと耳に入ってくる音たちは
ほんと柔らかくて好き。
ちょっとノスタルジックな感覚に襲われますなあ。。
その雰囲気にVocalのRinnの声もマッチしてます。
というか、この人綺麗。
台湾美人って感じですね。
それにしても驚いたのが、
台湾は政府がインディーズのアーティストを支援してるってことです。
なんでもインディのバンドにかなりの助成プランを提供しるらしくて、
アルバム製作を支援したり、海外ツアーの旅費を提供したり、
インディーズ音楽賞とかを設立したり。。。
アルバム製作の助成を受けたアーティストは3年間で60グループ以上に
及ぶらしいですわ!
同じ国が支援してるってとこでいうと、K-popと違うとこは
「インディーズを支援」というところじゃないでしょうか?
国外へ輸出するためにアーティストを作り上げるのではなく、
才能あるアンダーグラウンドなアーティストに対して
オーバーグラウンドに引き上げる手助けを行う。
そういう部分で根本的に違う様な気がします。
いやあ素晴らしい国ですな。
だから台湾のアーティストやバンドって、いろんなジャンルや
スタイルがあって、非常に面白い。
アメリカツアーを行った旺福樂團なんかもそうだし、
サマソニにも出たMATZKAも面白い。
MATZKKAはレゲエをベースにして、台湾原住民音楽やらロックや
JAZZやHIPHOPなどの要素をMIXした音で、ちょっと新鮮だったな。
それぞれが個性的で、ルーツに対する尊敬もきちんとあり、
かつインディーズらしくいろんな音にチャレンジしてる。
パッと聴いた感じ、ほとんど洋楽に聴こえるほど、
英語の発音もナチュラル。
かなり世界に開かれた音だなあと感心しちゃいました。
ヤバイですね、ほんと素敵だわ台湾。
ハマリつつあります。
我愛你台湾!!
一度台湾に行ってみたい。。。
そんな思いが募る今日この頃。
先の震災でも、アメリカの10分の1ほどの人口という
決して大きくは無い国が、
なんとアメリカの義捐金を軽くしのぐ200億円以上という
最大の義捐金を援助してくれたんですよね。
しかもそのほとんどが民間レベルだというし。。
親日国って話もよく聴くし、
やっぱり台湾って国には感謝と尊敬と親しみが湧くのです。
しかも女性も美しいし。
透明感のある、あの美しさにはほんと惹かれます。
というわけで、この女孩與機器人ってユニット。
女性VOとトラックを担当する男性2人の3人組なんですが、
これが結構グッときちゃいまして。

"機器人"(ロボットの意)というだけあって
ダンスミュージックな楽曲たちなんですが、、
昨今の世界的エレクトロ潮流とはやや違った、
繊細で、しなやかで、なかなかシャレた音楽を聴かせてくれます。
ラウンジな要素もあり、すっと耳に入ってくる音たちは
ほんと柔らかくて好き。
ちょっとノスタルジックな感覚に襲われますなあ。。
その雰囲気にVocalのRinnの声もマッチしてます。
というか、この人綺麗。
台湾美人って感じですね。
それにしても驚いたのが、
台湾は政府がインディーズのアーティストを支援してるってことです。
なんでもインディのバンドにかなりの助成プランを提供しるらしくて、
アルバム製作を支援したり、海外ツアーの旅費を提供したり、
インディーズ音楽賞とかを設立したり。。。
アルバム製作の助成を受けたアーティストは3年間で60グループ以上に
及ぶらしいですわ!
同じ国が支援してるってとこでいうと、K-popと違うとこは
「インディーズを支援」というところじゃないでしょうか?
国外へ輸出するためにアーティストを作り上げるのではなく、
才能あるアンダーグラウンドなアーティストに対して
オーバーグラウンドに引き上げる手助けを行う。
そういう部分で根本的に違う様な気がします。
いやあ素晴らしい国ですな。
だから台湾のアーティストやバンドって、いろんなジャンルや
スタイルがあって、非常に面白い。
アメリカツアーを行った旺福樂團なんかもそうだし、
サマソニにも出たMATZKAも面白い。
MATZKKAはレゲエをベースにして、台湾原住民音楽やらロックや
JAZZやHIPHOPなどの要素をMIXした音で、ちょっと新鮮だったな。
それぞれが個性的で、ルーツに対する尊敬もきちんとあり、
かつインディーズらしくいろんな音にチャレンジしてる。
パッと聴いた感じ、ほとんど洋楽に聴こえるほど、
英語の発音もナチュラル。
かなり世界に開かれた音だなあと感心しちゃいました。
ヤバイですね、ほんと素敵だわ台湾。
ハマリつつあります。
我愛你台湾!!