本日こでまり お気楽パートから正社員となり初月給だ
正社員となりそれにともなう出費もありあまりお気楽パート時代と変わらないお給料だ
生活はめちゃくちゃ忙しくなったのに 少し割に合わない感が否めない
毎日睡眠時間も4、5時間
美容に悪い…でも楽しい
昨日も利用者様のお誕生日の色紙をつくっていたら日付がかわってしまった(利用者様のお誕生日にスタッフ手作りの色紙をつくるのだ。こでまり7月担当で12枚つくらねばならない…)
職人気質のこでまりは手を抜くことができないためかなりの時間と気持ちまでこめる
気持ちをこめるなんて?と思うかもだが お誕生日の利用者様の顔を思い浮かべ 色紙をきっかけに家族と会話されたり 来所されない日はみて思い出してくれたらいいなーって
本当に真剣に思ってつくっている
自分のおじいちゃんおばあちゃんみたいに愛おしい。
今日送迎で98歳のおばあちゃんが 「まぁ こんな役に立たない年寄りははよ死なないかん!おしもの世話させて息子に悪いわ…」といっていた
でもその息子が赤ちゃんのときおしもの世話から食べさせることから おんぶや抱っこをしてきたんだから できないところは甘えればいいのだ
子供のいない人でも 今は介護施設がある
不安だろうが現実を受け入れて今を楽しめるように生活できたらいいな
人は希望や生きがいがないと生きていけないきがする

おばあさんはセンターについてレクリエーションの時間は 笑顔で玉入れをしていた
こでまりはすごくうれしかった
月給が安いだの忙しいだのと言ってた自分がはずかしかった
がんばりまーす
そういえば、こでまりは日曜日 日本大好き仲間8名と熱田神宮に参拝に出かけた
仲間の一人のガイドにより
詳しく案内してもらいとても楽しくためになった

いろいろ説明してもらったが 本殿以外祭られているのはどの御祭神なのかとか(神社には必ず古事記に出てくる神が祭られているのだ)
橋や燈籠にもいわれというか理由がある神宮の中にあるものにはすべて意味がある

信長が熱田神宮に桶狭間の戦いの必勝祈願をし見事勝利し お礼に熱田神宮に塀を建てた有名な 「信長塀」
日本三大塀のひとつ しかも当時のままのは信長塀だけである

すごいなー
塀を贈るって…しかも三大塀というのがあるなんてヘェー!だ!イヒヒ

あと「ならずの梅の木」というのがあって 昔から実をつけたことがないらしいのだが 仲間の一人が実がなっているのを発見してしまった
しかも2個
これにはみんな盛り上がり写メをとっていた
みんな不吉だと言っていたが こでまりは実が成るのはとてもいいことだと思った
日本は「なる」文化なのだ
神様もうまれたとは言わず神がなったという
「人となり」と表現したり
実もなる 成熟 など
だからきっと神様が震災をきっかけとし今の日本ではダメだと気づきはじめた日本人に美しい大和魂を思い出した日本人に
なるプレゼントなのだ(と勝手に解釈)
でもまだまだ2個だからなぁ
そのはなしをセンターのみんなにしたら ヘェーと喜んでくれた
みんな優しい
こでまりの講釈にうんうんって付き合ってくれるのだ ありがとうね


こでまりが働く新・某年寄りセンターでは先週末より 曜日対抗選手権を行っている
曜日ごとに競うのだ
今月は 玉入れ だ
みんな 腕が痛いからダメだだの 肩があがらないからできんだのぶつぶついいながらも目は鋭く輝いている
10人ずつ円になり椅子に腰掛け新聞紙を丸めサランラップに包んだ玉を一人5個ずつもち 真ん中でスタッフが逆さに持った傘の中にいれるのだ
時間は30秒
投げてなくなったらスタッフが拾いわたす

あれだけ あらかじめ ひとつずつ投げるんだよとか席をたっちゃダメだよ
拾っちゃダメといったのにもかかわらずルールを無視するやんちゃじいさんに負けん気の強いばぁさん
素敵です
そんなに熱くなってくれて!
102歳の棟梁なんて「女衆は玉が少ないでかわいそうだ 男衆は二個余分にもっとるでな」と下ネタ炸裂!
「棟梁~何なら投げてみィ~」と大爆笑!

何回かやって数の多い四回の合計がその曜日の得点となる
こでまりは見逃さなかった
棟梁が一番たくさん入れていた
最後 やりたい人~ときいたら真っ先に手をあげて参加していた
本当にすげー

帰りがけ棟梁の若い頃の話しになった
大工のでっちぼうこう時代3年間現場も連れて行ってもらわずひたすら田畑仕事してお蚕さんをかい、自分の着物や下駄は自分で作りすきをみて現場をのぞき技を盗む
何もないところからすべて作り出してきた
今は全然違う ついていけない…となげいていた
すごいなぁ
握手をした棟梁の腕は傷の跡だらけだった
ありがたいと感動したこでまりであった